ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(11/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と神姫さんよ」

悠「ギョーン、ギョーン。おれだ。」

弩躬「せいや、とりゃあ。俺だ。」

神姫「わっしょい。私です。」

友利「友利も神姫さんとわっしょいしたいです」

ゆうな「御輿でも担ぐの?」

友利「友利が担ぎ上げられて、にゃんにゃんーんっです!」

ゆえ「なるほど、わからん……」

神姫「いいわよ。担いであげる」
スッ
友利「おほっ!」

神姫「そして、落とす」
ベシィィィッ
友利「ぽぎー!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「シンプルで一番痛い技」

弩躬「受け身も取れない落とし方だったしな」

神姫「なに?」

悠「……わっしょい!」

弩躬「逃げた」

悠「それより俺屍の話しようぜー」

弩躬「また、懐かしいのを…」

悠「俺屍2でもいいのよ」

神姫「2の話したいの?」

悠「…………」

弩躬「そんないやな顔するなら2の話題出すなよ」

ゆうな「俺の屍を越えていけ2ってそんなひどかったっけ?」

悠「2なんて出てないんだよ。はは」

ゆえ「めがしんでる……」

悠「もっと別の話しよう」

神姫「どんな?」

悠「……いま食べたいオヤツ。はい、芋羊羹」

弩躬「焼き鳥」

神姫「リンゴパイ」

ゆえ「くっきー、ぐみ、にくまん、あんまん、からあげ、ぽてと、おむらいす……」

ゆうな「ゆえ、落ち着いて、落ち着いて」

ゆえ「わたしはしょうきにもどったじゅるるっ……」

弩躬「そのヨダレの量は正気に戻ってるのか?」

悠「ヨダレじゃ無くて愛です」

神姫「バカじゃない?」

悠「ストレートに言われるのは効くなァ」

ゆえ「っていうか、いしゅみんはとりすきだね……」

弩躬「豚や牛よりは鶏肉のが好きだ」

ゆうな「鳥スキー。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は今年のトレンド「お一人様用クリスマスツリー」の特徴を教えてください」

悠「はい、モノクロ」

ゆうな「全てが二色」

ゆえ「せめてくろがあかだったら……」

悠「東京タワーが赤い理由…」

弩躬「はいよ、過去にクリスマスを一緒に過ごした恋人の写真を飾れるペンダントがぶら下がってる」

ゆうな「クリスマスに怨念を……。蝋燭差し上げて」

ゆえ「けーきにかざってください……」

弩躬「これ仏壇用の奴じゃん…」

神姫「はい、翌月から、お見合いパーティ系のDMがやたら届くようになる」

ゆうな「正月までに勝負をかける系。スーパーゆう君人形さしあげて」

ゆえ「おおさめください……」

神姫「……」

悠「無言やめて」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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