ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/28/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「お化けなんぞこわかねぇ!黒奈です。」

白奈「お札なんて捨ててかかってこい。白奈です。」

京「打撃を打ちこめるなら平気。己だ。」

詠子「悪霊合体はないと思う。私です。」

友利「幽霊姦」

ゆえ「なんでありか……」

友利「はいです!」

黒奈「呪われてしまえ」

友利「エッチな呪い希望です!」

ゆえ「はーどひっと……」
ドゴッ!
友利「HH!」

黒奈「呪いっていうかド物理」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ」

ゆえ「れべるをあげてぶつりでなぐれ……」

京「うん」

白奈「脳筋が居ます」

ゆうな「脳筋最強説」

詠子「まぁ、対策装備とか持たせて特攻っていうのはいい戦術よね。」

黒奈「銃身が焼きつくまで打ち続けてやる。」

ゆうな「幽霊にそれが通じるかどうか、ヒヒヒっ」

黒奈「おい」

ゆえ「ひひひ……」

黒奈「こっち見て笑うんじゃない!」

京「黒奈が怯えてる」

黒奈「怯えてない」

白奈「はははっ」

黒奈「指さして笑ってんじゃねぇぇ!」

ゆうな「黒奈と夜中の墓場を散歩したい」

黒奈「そもそも夜中に散歩する場所じゃない!!」

ゆえ「はろうぃんですしおすし……」

黒奈「ハロウィンはコスプレする日であって肝試しの日ではない」

詠子「コスプレの日でもないんだけどね。」

京「お菓子をもらう日だな」

詠子「それも違う…」

白奈「まぁ、黒奈ならお菓子で夜の墓場くらい練り歩くよね」

黒奈「絞め殺してやろうか…」

ゆえ「はい、おかしでよるのはかばでうんどかいします……!」

ゆうな「ゲゲゲのひと!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『慰め』は糾える縄の如し」

詠子「何かをして、一時の悲しみや苦しみをまぎらせる」

黒奈「自分より優秀なものがかえって自分より不幸であると知ること。」

白奈「慰って字がめんどい」

ゆえ「わたしのおなかもなぐさめてほしい……」
ぐぎゅるるるーん!

京「確かに鳴いてる」

ゆうな「乗りかけた『領事』には、ためらわず乗ってしまえ」

詠子「外国に駐在して自国民の保護及び自国の通商の促進にあたる外交官の一種。」

黒奈「アメリカの政治で、選挙で公職を得ることができず、故国から離れることを条件に政府から公職をもらった人。」

白奈「武器開発、武器開発、武器開発」

ゆえ「ぼうくんみかえる……」

京「大変そうな仕事」

ゆうな「『相談』というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。 それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている」

詠子「問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。」

黒奈「自分でそうしようと決めているくせに、さらに他人の賛成を求める。」

白奈「怪談」

ゆえ「かいだん……」

京「怪談」

黒奈「やめいっ!」

ゆうな「『軽蔑』すべき時を知らざる人は、生くべき時を知らず」

詠子「いやしいもの、劣ったものなどとみなして、ばかにすること。さげすむこと」

黒奈「逆らうとわが身が危ないほどの手ごわい敵に対して、慎重な人が抱く感情。」

白奈「軽いって書いてるけど軽くないパターン」

ゆえ「けいべつってえいががあった……」

京「ひとを恨んでも仕方ない」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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