ｰ稲葉の部屋(隣)(10/27/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と崇さんと拳二さんよ」

悠「好きな丼はねぎとろ丼。おれだ。」

崇「好きな丼……。俺だ。」

拳二「カツ丼だな。俺ぁだ。」

友利「友利は姉妹丼とか…」

ゆうな「崇さんは丼物嫌いですか?」

友利「フヒッ」

拳二「……」

崇「いや、そうじゃないが、これが頭一つ抜けて好きというものはないな。」

友利「親子丼も…」

ゆえ「じゃあ、すきなごはんものは……?」

友利「フヒヒ」

拳二「…………」

崇「オムライス」

悠「即答だったな」

崇「フンッ」

友利「あと、女体盛りとか…」

ゆうな「ドラァ!」
デモン『……』
ドゴッ!
友利「あひっ!」

ゆえ「むだむだむだむだむだだむだ……!」
ドガガガガガ!
友利「ちゅいげきっ!」

拳二「女体盛りか……わるかねぇな!」

悠「おっさんだなぁ」

拳二「まだまだ若いわっ!!」

崇「実際、若いから気持ち悪い」

拳二「気持ち悪いってなんだ!!」

悠「気持ち悪いってのはな、気持ちが……」

拳二「そういう説明を求めてるんじゃねぇっ!!」

悠「じゃあ、何だ。」

拳二「いや、なんだって……なんだ!!」

悠「酷い逆切れを見た」

崇「お前も大概だがな」

悠「にゃんのことやらわかんにゃーい」

崇「……」

悠「すっげぇ睨まれてる。」

拳二「今のは誰でもイラッとするわな」

悠「おれの愛らしい顔にイラッとするのが分からない」

崇「殴りたい面?」

悠「空耳とかいうレベルじゃねぇぞ!!」

崇「…………」

悠「それでダンマリかよ」

拳二「愛らしさのかけらもねぇしな」

悠「愛らしいだろ」

拳二「どこが?」

悠「(」・ω・)」うー！(／・ω・)／にゃー！」

崇「……」

拳二「……」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

悠「え?」

ゆえ「ほんとうになぁにやってるんですかねぇ……」

悠「えー?」

ゆうな「えーじゃない!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き大人の一行作文。テーマは「夏祭り」。その最優秀作品は?」

悠「はい、これは夏祭りと称した浴衣鑑賞会である」

ゆうな「一理ある」

ゆえ「ゆかたびじんっていいね……」

悠「うむ!」

拳二「ほい、浴衣姿に惑わされて付き合った彼女だが、今は後の祭り」

ゆうな「生々しい。リンゴ飴差し上げて」

ゆえ「まっかっかですぜ……」

拳二「うわぁ、甘ったるい匂いがここまできてやがる。」

崇「……」

悠「はい、こんなに射的が下手な男に私の心を撃ち抜かれるなんて」

ゆうな「なかなかうまい!うまい棒さしあげて」

ゆえ「なっとうあじです……」

悠「アッハイ」

崇「……」

悠「そして参加しろよ!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」