ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/26/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと神姫さんとがりゅーちゃんよ」

マリア「鍋物。私です。」

神姫「鳥鍋。私よ。」

京「おでん。己だ。」

友利「友利の煮込みはいかがです?」

神姫「澱みが酷そうね。」

友利「とろみはあるですよきっと、ハァハァ」

ゆうな「そもそも食べたくない」

友利「じやあ、性的にの方でもいいですよ。」

京「せいてき?」

神姫「……」
キュパッ!
スパァン!
友利「ジンジン!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「ぐっど……」

神姫「すっごく疲れるわ」

ゆうな「それはドラクエのスロットで777が出るまでリセマラぐらい?」

神姫「例えが微妙」

京「りせまら?」

ゆえ「りせっとまらそん……」

ゆうな「お父さんはリセマラちか好きだよ」

神姫「悠の場合は中毒か病気だからね。」

マリア「ものによってはスライムだけでレベル99まで育てそうですもんね。」

京「努力家だ!」

神姫「違う違う」

マリア「でも、私は好きですよ。お金稼ぐの。」

神姫「執念のようなものを感じたわ」

ゆうな「真実の赤だった」

ゆえ「かじのにいりびたりそう……」

マリア「世界の平和より大富豪になりたいです」

ゆうな「金金金、騎士として恥ずかしくないのか!」

マリア「家政婦です」

ゆうな「……ならよしっ!!」

ゆえ「きしってひとのがすくない……」

神姫「騎士=タンク」

マリア「いわゆる壁役!それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……エヤコ!」

ゆうな「恵弥子?」

ゆえ「だれ……?」

マリア「多毛綱ケヤリ科の環形動物です。俗にカワカムリ、マテという。北海道から東北地方に分布し、干潮線付近の岩盤の隙間などに多くの管がひと塊になって群生しています。」

神姫「固着系ゴカイっていっら分かりやすいでしょ」

京「ああ、あの何か触手がいっぱいでてのか」

マリア「虫体は長さ6~10cmで体節数110~140。頭端には45~50本の鰓糸(さいし)が房状に並んだ鰓冠があり、管の入口より水中に広げて呼吸したり、微小な餌をとらえて食べます。」

ゆうな「まったく食指が湧かない♪」

ゆえ「がぞうけんさくしたらきもかった……」

マリア「でも、生で捌いて醤油つけて食べると美味しいらしいです。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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