ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/23/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと悠とゆうよ」

マリア「きりーつ。私です。」

悠「構え。おれだ。」

悠(女)「正拳突き!あーしだ。」

友利「礼も着席も必要ない、ただただ拳を美少女のお腹に打ち続けるってやつですね。」

ゆうな「発想がヤバい」

友利「お尻の穴の拡張の話の方が良かったです?」

ゆえ「どらぁ……!」
ドゴッ!
友利「おふぅっ!」

マリア「ところで、なんでゆゆうさん達が?」

悠「一緒くたにして何か良く分からない感じの呼び方してるんじゃない」

友利「ゆうって字を二つ纏めると「ゆゆうう」か「ゆうう」とかしかないんですもん」

悠(女)「ゆっくりの泣声みたいなのが嫌なんだが」

悠「あまぎり、足焼き、お飾り破壊……ふふっ、ふふふっ。」

マリア「これは突っこんだ方がいいですか?」

悠(女)「お好きに」

ゆえ「どららぁ……!」
ブォン!
悠「当たらなければどうということはない!!」

マリア「めっちゃボディのど真ん中を穿たれてる気がするんですが?」

悠(女)「しっかり当たってるな」

悠「ぐふっ…」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「のるまたっせい……」

悠(女)「まぁ、あーしらが雁首揃えてきたわけだが」

マリア「はい」

悠(女)「特に意味はない」

マリア「ですよね」

悠「お腹痛い…」

ゆえ「せいろがんのむ……?」

悠「外側からの痛みにも効くかなぁ」

ゆうな「正露丸さんの効能ならきっと効くよ」

マリア「唾でもつけといたらどうですか?」

悠「なら、舐めろよ」

マリア「ナメクジぶつけっぞ」

悠「やめろぉぉぉっ!!」

悠(女)「普通湿布だろ」

ゆえ「たまにみせるおかーさんのじょうしきはつげん……」

マリア「やはり波紋の呼吸!それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……海ガメ」

ゆうな「スープ」

ゆえ「すーぷ……」

マリア「いえ、今回はステーキです」

悠「わりと美味い」

ゆうな「そなの?」

悠(女)「ワニと同じで、肉の塊として調理された後なら、少し硬いもののそのタンパクな味は悪くないな」

マリア「でも、さばいているところを見てしまうと、とたんに食欲は大きく後退してしまうでしょうね。ひひひ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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