ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/22/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ノーダメージ。黒奈です。」

白奈「ナイフ。白奈です。」

京「ゾンビ。己だ。」

詠子「バイオハザード?私です。」

友利「ああ、ゾンビ物の薄い本かと思ったです。」

ゆうな「ふざけやがって!」

友利「いいえ!友利はいつだってエロいことには本気です。」

ゆうな「面白い奴だ。殴るのは最後にしておいてやる。」
デモン『……』
パァン!
友利「あふんっ!」

ゆえ「あれはうそだ……」

友利「うへへっ~///」

黒奈「ぜんぜん堪えてないけどな」

白奈「連想ゲームって普通は答えを寄せていくゲームだよね」

京「答えを寄せる?」

詠子「つまり、自分の思いつく答えっていうより、他の人が答えそうなのを予想していくって感じね。」

友利「では、友利がお題を出すので皆さん答えてくださいです。いきますよ?「猫」「へそ」「おっぱい」」

「「「鈴猫さん」」」

友利「残念、裸の鈴猫さんです」

ゆうな「てめーはだめだ……」
ドゴッ!
友利「はりゃぱん!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「ノルマ達成」

京「連想ゲームってハードなゲームなんだな」

詠子「違うから」

黒奈「ゲームにもなってなかったしな」

白奈「ここにいない人がただ辱められただけ」

ゆうな「大丈夫、大丈夫。問題ない。」

黒奈「すっげー根拠のない自信」

ゆえ「じしんはあとからつけるもんさ……」

ゆうな「自信はないが覚悟はあるっ!!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「我々はときおり『妥協』から目覚めた瞬間に自らを祝福することがある。 我々はおそらく、死んだその瞬間をみずから祝福することであろう。」

詠子「立した事柄について、双方が 譲り合って一致点を見いだし、おだやかに解決すること。」

黒奈「利害相反する両者に「元々手に入らぬはずのものを手に入れたのだからこれは得だ。その代わり、手に入る筈だったものをもらい損ねたが、他に損はない」。」

白奈「という変な理屈で納得させる調整。」

ゆえ「だきょうはしません……」

京「打撃はする」

ゆうな「死と『強制』は直視することは不可能である。」

詠子「相手が快諾しない物事を有無を言わせずに押し付けること。また、その物事を行うように命令すること。」

黒奈「修辞法による支配。」

白奈「強制転移」

ゆえ「きょうせいちょうしゅう……」

京「強制執行」

ゆうな「『悔み』という奴は一度失敗してみるのもいいかも知れぬ、 そこで初めて味がつくような気がするね。」

詠子「くやむこと。後悔。」

黒奈「弔問に比べたら、死別などさほどの災いではないと分からせる。」

白奈「レベル上げしてセーブする前に全滅」

ゆえ「くやむねぇ……」

京「たまに悠が真っ白になってる」

ゆうな「『祝辞』は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。」

詠子「祝いの言葉。」

黒奈「礼儀正しく表現される嫉妬。。」

白奈「呪」

ゆえ「ちょっとちがう……」

京「祝福の壺」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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