ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/21/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と鳳さんよ」

悠「ようこそ、男の世界へ。おれだ。」

弩躬「ダートに敬意を払え。俺だ。」

鳳「命の体積。私よ。」

友利「おっぱいの体積?ぜひ聞きたいですね。」

悠「夢の重さだよ」

弩躬「じゃあ、胸がない奴は夢がないと?」

悠「いいや、とてつもなく圧縮されてる。炭素がダイヤモンドになるぐらい」

弩躬「一見して褒めてるようで全力で馬鹿にしてないか?」

悠「おれがおっぱいを馬鹿にするわけないだろ。」

友利「わかるです!なので吸いついていいですか?」

ゆえ「へっどそばっと……!」
ドバゴッ!
友利「ぐびゅっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「のるまたっせい……」

弩躬「なんの?」

悠「気にしなくていいよ」

鳳「そうそう、わたし最近、面白い映画のDVD買ったのよ」

弩躬「そういえば何か買ってきてましたね。」

悠「なに?」

鳳「デッドプール」

悠「おれちゃん、この人、好きだわ。」

弩躬「頭のおかしさなら悠もデッドプール並みだけどな」

悠「ふぴゃはははっ!」

ゆうな「デッドプールって何?」

悠「やや狂ってる人」

弩躬「不死の怪物」

鳳「パンツをかぶったような覆面ダークヒーロー」

ゆえ「そうごうして……」

ゆうな「変態だぁーー!」

悠「おれを見ながら言うんじゃない!」

弩躬「変態だろ」

悠「強要しないから変態じゃない」

弩躬「線引きが分からん」

悠「分かりなさいよ!このバカチンがっ!」

弩躬「……」
ギギヂッ…ズドッ!ズドッ!
悠「きゃいん!きゃいん!」

ゆえ「おねーちゃんどうぞ……」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き本格推理小説「運動会殺人事件」始まりの一行とは?」

悠「はい、口にアンパンをくわえた選手たちがゴールのはるか手前でバタバタと倒れこんだ」

ゆうな「喉に詰めた可能性が微レ存。」

ゆえ「わたしはへいき……」

悠「えっ、毒は?」

弩躬「はいよ、スタートの合図のピストルに俺は実弾を込めた」

ゆうな「なんかリアル。弾丸差し上げて」

ゆえ「しんちゅうのべありんぐだんです……」

弩躬「普通に今さっき俺が撃ったのじゃん!」

鳳「はい、「校長がプールに浮いてる!」人間ピラミッドの頂点で児童は叫んだ。」

ゆうな「校長ォォォ!スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「どうぞー……」
ぎゅむ
鳳「あら、ありがとう」

悠「おれもあの谷間に突っこみたいわ」

弩躬「ベアリング弾を突っこんでやるよ」

悠「痛いのヤッ!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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