ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡2

ー稲葉の部屋(隣)(10/20/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと恋ちゃんとクロさんよ」

マリア「ライジング。私です。」

恋「座敷童子。恋じゃ。」

クロ「犬じゃねぇ。私だ。」

友利「でも、尻尾とかワンちゃんですよね。」
ブンッブンッ!
クロ「掴んで振るなっ!!」

ゆうな「次はわたし。」

ゆえ「そのつぎわたしー……」

クロ「順番待ちすんじゃねぇ!」

恋「犬なら家にもいるじゃろ」

ゆうな「それはそれ」

ゆえ「これはこれ……」

クロ「コレじゃねぇ!!」

マリア「ドレがソレですか?」

クロ「あ?」

マリア「なんでもござーーませんことよ、ホホホッのホッ。」

友利「うへへへっ。尻尾、尻尾、お耳、お耳。」

クロ「気色悪い!」
ゲシッ!
友利「わんわんおっ!」

ゆうな「犬っていいよね。」

ゆえ「かわいい……」

恋「だから家におるじゃろ」

ゆうな「バロンはバロンで可愛いよ」

ゆえ「でっかいはせいぎ……」

マリア「おっぱいとかね。」

クロ「あぁ?」

マリア「ノーコメもありや」

クロ「あぁん?」

ゆうな「まぁまぁ、まぁまぁ、まーまー」

ゆえ「まーまれいど……」

クロ「なんなんだ」

恋「ジャムはイチゴに限る。」

ゆうな「でた、恋ちゃんの苺好き」

ゆえ「おとめなふんいき……」

クロ「イチゴなぁ。私は柿とかのが好きだ」

マリア「犬って柿食べて平気なの?」

クロ「今、ハッキリと犬っていったよな?ん?」

マリア「いってま……すん!」

クロ「どっちだよ!!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「きのうわすれてたね……」

ゆうな「テヘペロ」

マリア「私はブルーベリージャムが好きです。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……土鳩!」

ゆうな「ハトポッポー」

ゆえ「へいわのしょうちょうくっちゃうけい……」

クロ「ジビエ料理だろ。」

恋「鳥はなんでも食べられるからの。」

マリア「そう、意外とハトは昔から食べられてます。今回ご紹介するのはカツ。むね肉を血抜きして、あとは普通のカツの作り方でオッケーね。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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