ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(10/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と道玄さんと雲水さんよ」

悠「むせる……。おれだ。」

道玄「罪と罰。儂だ。」

雲水「剛腕。オレだっ!」

友利「ムレムレの脇汗を舐めたいですね。」

悠「その場合はちゃんと美少女のっていっとかないと大変なことになる」

雲水「大変というか変態だろ。がはははっ!」

ゆうな「上手い!」
デモン『……』
ドゴッ!
友利「あふっ!」

悠「ガード!」

ゆえ「いつからおねえちゃんのこうげきだとさっかくしていた……?」

悠「なん……だと?」

ゆえ「おらぁ……!」
ドッ!
ゴッ!
悠「無駄ぁ!」

雲水「がはははっ!楽しそうだな、オレも混ぜろやい!」

ゆうな「お父さんどうぞ」

ゆえ「がんばれとーちゃん……」

悠「こういう場合だけ押し付けるの良くない」

道玄「……」

悠「あと、何もしゃべらずずっと睨んでる人、怖い」

道玄「…………」

雲水「お前さんのことだぜ?」

道玄「秋刀魚の季節だな」

悠「急に普通のこと言われて驚いた」

ゆえ「さんまさいこう……」

ゆうな「しょーゆ、こと」

悠「そのサンマではない」

雲水「内臓まで美味い魚だしな!」

悠「鬼は内臓好き、やっぱ分かるんだね。」

雲水「まぁ、ホルモンも好きだぜ」

道玄「内臓というが、サンマは胃のない魚だがな」

ゆうな「ないの?」

道玄「ああ、サンマはプランクトンとかを食べるから胃が必要ない。」

ゆえ「ほへー……」

悠「おれはよく噛むから、噛まないでよって言われることがある。」

道玄「……」
ドスッ!
悠「ぐぇふっ!」

ゆうな「なぁにやってるんですかねぇ。」

ゆえ「のるまたっせい……」

ゆうな「イエス・アイアム!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は本格推理小説「運動会殺人事件」始まりの一行とは?」

悠「はい、最終種目は「バトルロワイヤル騎馬戦」」

ゆうな「推理必要なしッ!」

ゆえ「じだいはきばではなくてっぽう……」

悠「信長ぁ」

雲水「おう、演出に爆薬を2トンも使ったのが間違いだった」

ゆうな「大・爆・発!花火差し上げて」

ゆえ「なつのなごりです……」

雲水「がははっ。」

道玄「うむ…。大玉転がし用のトゲ付き鉄球が搬入された」

ゆうな「黄金の回転!!スティール・ボール・ラン一巻さしあげて。」

ゆえ「にょほほ……」

道玄「漫画、か」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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