ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(10/16/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「ニョホホ。黒奈です。」

白奈「癖を出して走れ。白奈です。」

京「産まれろ……生命よ…産まれろ、新しい命よ…己だ。」

詠子「1度でいい事を、2度言わなけりゃあいけないってのは、そいつが頭が悪いって事だからです。私です。」

友利「癖を出して走る……すごくエロイですね!」

ゆうな「なにいってるか、ちょっとわからない」

ゆえ「むしろわかることのがすくない……」

友利「なんか癖って単語がエロくないですか?」

ゆうな「ないです」

友利「むふふっ」

黒奈「なんで笑った。」

友利「ああ、すいません。エロイこと考えてましたです。」

白奈「ひとと話してるときすらかよ」

友利「むしろ、話してるからこそ、相手の全身を見てるからエロイ妄想があふれ出るんですよ。」

京「なんかすごいな」

友利「がりゅーちゃんも性欲を爆発させるといいですよ!」

黒奈「一番無縁だろ」

友利「そんなことないですよ。誰しも性欲はあるんです!ねっ!」

黒奈「こっち見んな!」
ゲシッ!
友利「ぷにぷにあんよっ!」

白奈「全身」

黒奈「なんかいったか?」

ゆうな「白奈は全身ぷにぷにとかいってないっよ。」

黒奈「お前はいっとるけどなっ!!」

詠子「秋だしね。」

ゆえ「てんたかくうまこゆるぼりぼりぼりぼり……」

京「大きなせんべいが一瞬で消えていく。」

白奈「ゆえは肥えないね。」

ゆえ「きんにくにしてる……」

白奈「やだ、発言がオトコマエ!」

ゆえ「ゆえっへん……」

黒奈「なんだかなぁ」

ゆうな「黒奈のおなかはなぁにやってるんですかねぇ。はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「この味は!………ウソをついてる『クラリネット』だぜ……」

詠子「管楽器の一種で、1枚の簧(リード)を振動源として音を出す単簧(シングル ・リード)の木管楽器。」

黒奈「耳に綿を詰めて捜査する拷問道具。これよりひどい拷問道具は二つしかない。」

白奈「二本のクラリネットだ。」

ゆえ「どとれとみとふぁとどのおとがでない……」

京「全部じゃないか?」

ゆうな「どうだい、『牧師』っちまう特技だろう…」

詠子「キリスト教のプロテスタントの教職者(教役者)。その地位は、各教派 によって異なる。」

黒奈「自分の世俗的生活を向上させるため、我々の信仰生活の面倒を見ている人。」

白奈「セーブとかしてくれる人」

ゆえ「ゆゆゆうしゃよしんでしまうとはなにごとだ……」

京「恰好が割とすごい人」

ゆうな「こいつには、やると言ったらやる………『ケノバイト』があるッ!」

詠子「共住修道士」

黒奈「邪悪という罪について迷走するため自分を修道院に閉じ込め、その罪を生々しく実感すために、すさまじい実例たちと一緒に暮らす人。」

白奈「みんなで頑張ろうてきな」

ゆえ「めんきょがっしゅくてきな……」

京「兄弟弟子か」

ゆうな「やばいな……『時計』を巻き込まないと、キッパリ言ったばかりなのに……スマン、ありゃウソだった」

詠子「時刻を知るための、また時間を計るための器機・道具」

黒奈「まだまだたくさんの時間が残されているということを告げて、その人の未来の懸念を和らげてくれる、多大な精神的価値がある機械。」

白奈「これが最後のエメラルドスプラッシュ…」

ゆえ「かきょういん、なぜとけいをはかいした……」

京「ええと、ザ・ワールド!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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