ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/28/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「切り込み。黒奈です。」

白奈「オメガインパクト。白奈です。」

京「ジェノサイド。己だ。」

詠子「剣の歌。私です。」

友利「触手、触手、触手、じゅるるりっ。」

ゆうな「汚い。」

友利「大丈夫です。催淫効果も服だけ溶けたりもしないですよ。……今は」

ゆえ「いまはかよ……」

友利「体液が催淫効果とかって最高ですよね。もう、最高にハイってやつです!」

黒奈「灰になってしまえ」

ゆうな「ドララララァッ!」
デモン『……』
ドゴゴゴゴッ!
友利「でぃもーるとべねっ!」

白奈「なんにしても喜ぶんだよなぁ」

京「人生を楽しんでるな」

詠子「間違ってはないんだけどね…」

ゆうな「存在が間違い」

ゆえ「そんざいそのものがつみってやつですねわかります……」

黒奈「このじっとりした気温と同じぐらいうっとおしい」

詠子「ちなみに台風18号ができてるらしいわよ」

京「まだ台風できるのか」

白奈「日本にツッコんで来たらそろそろとけるんじゃね?」

ゆうな「黒奈の服が?」

白奈「はち切れるってのならあり得る。」

黒奈「あるかっ!」
ドゴッ!
白奈「ぐぇふっ!」

京「己はよくはち切れるぞ」

詠子「はち切れるっていうか吹き飛んでるっていう方が正しいわね。」

ゆうな「これがいわゆる脱ぐと強くなるシステム」

詠子「どんなシステム?」

ゆうな「脱ぐと強くなるシステム。」

ゆえ「さらにせなかにもんもんがはいってるとこうかがあっぷ……」

黒奈「それが適応するのはアウトローな人たちだけ」

ゆえ「つまりおやじぃ……」

ゆうな「おやじぃぃー。はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『植物学』においては、 恋したふりをする人のほうが本当に恋している人よりもずっとうまく成功する」

詠子「植物を対象とする生物学の一分野。自然史学の 一部門に由来する」

黒奈「野菜についての科学だが、あながち食えるもののみ扱うのではない。」

白奈「主として不格好で非芸術的な色をして悪臭のあるその花を扱う。」

ゆえ「ざっそうだましい……」

京「ド根性野菜」

ゆうな「『とっくり鼻』とは、 病人の一人一人が寝台を変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である」

詠子「長鼻のとっくり。」

黒奈「神が自分に似せてひとを作られたように、酒飲みがその原因に似せて作った鼻。。」

白奈「つまり?」

ゆえ「うつわ……」

京「徳利とお猪口」

ゆうな「頼むから黙って、ただ『国境』させてくれ」

詠子「国の領域の境目、境界のこと。」

黒奈「隣接するに国家間にあり、一方の架空の権利をもう一方の架空の権利から隔てる架空の線。」

白奈「政治地理学用語。」

ゆえ「くにざかい……」

京「医師団」

ゆうな「『気前』は気がつかないうちにおとずれてくる。 われわれはただ、それが去っていくのをみるだけである」

詠子「さっぱりした気性。特に、金銭などを出し 惜しみしない性質」

黒奈「多くのものが何も持たぬ者に、取れるだけとれと許可する鷹揚さ。」

白奈「大盤振る舞い」

ゆえ「こうらくのおぢさんも……?」

京「それは違うと思う」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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