ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/27/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と真桜ちゃんと崇さんよ」

悠「頂点このディアボロ!以前変わりなく!おれだ。」

真桜「暑い……なの。真桜なの。」

崇「残暑。俺だ。」

友利「とろけかけてる幼女が美味しそうです」

真桜「うるせぇボケなの」

友利「うひょー、辛辣ぅです!」

悠「しかし、冗談抜きで昼間は夏日だったな」

崇「夜中に雨が降ってたのがウソみたいだ」

真桜「勘弁してほしいなの」

友利「真桜ちゃんが汗かいたら友利がペロペロしてあげるですよ」

真桜「床でも舐めてろなの」
スパァンッ!
友利「ぷろしゅーっ!」

ゆうな「やったぜ!」

悠「まぁ、寒いよりはいいよな」

崇「どっちでも構わん」

悠「お前は年がら年中氷の王様だからな」

ゆえ「あいすきんぐ……」

崇「年がら年中発情してる奴もいるけどな」

悠「まったく猿みたいなやつだな」

崇「…………」

悠「その氷柱をぶっ刺すような視線やめてくれませんかねぇ」

真桜「やれやれなの。」

崇「呆れられてるぞ、猿」

悠「誰が猿やねん!!帝王やぞ!」

ゆうな「ゴールエクスペリエンスレクイエム!」
デモン『……』
ドゴッ!
悠「ぐぶぉっ!」

ゆえ「おわりのないおわり……。しんじつへはとうたつできない……!」

悠「おれの側に近づくなぁーーー!」

崇「…………」

悠「だぁから、そのめやめてくれませんかねぇ?」

崇「俺も慈悲の心というものをほんのちょっぴり持っているかもしれないが……お前に対しては微塵も感じない」

真桜「慈悲はいらないなの。必要なのは覚悟なの」

悠「私の意見も聞いてくれませんかねぇ」

ゆえ「だがことわる……!」

ゆうな「無駄なんだ。無駄無駄無駄。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は「なんかイメージと違うなぁ…」亡くなった人が目にした天国の世界とは?」

悠「はい、外資企業に買収されてる」

ゆうな「コンサルトがなんたらかんたら」

ゆえ「じょぶずか、じょぶずのせいか……」

悠「ありえる。」

真桜「はいなの。防犯カメラがついているなの。」

ゆうな「24時間監視体制で安全?インスタントカメラさしあげて」

ゆえ「うつるんです……」

真桜「微妙なの」

崇「はい、時給が現世より若干安い」

ゆうな「天国も世知辛い。いいバイト紹介してあげて」

ゆえ「たかなしどうのてんいん……」

崇「はんっ」

悠「鼻で笑うな!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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