ｰ稲葉の部屋(隣)(9/26夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日よ」

マリア「帝王。私です。」

優日「らりほ～。私です。」

友利「睡眠姦ですね。わかるです。」

ゆうな「帝王?ディアボロ?」

マリア「以前変わりなく!!」

友利「ボスの服がセクシーすぎる件」

ゆえ「くものすふうのふく……ふく……?」

ゆうな「服っていうかなんか、なんだろう?羽織?」

友利「着てくれてもいいんですよ?」

ゆうな「例え着ることがあってもお前の前では着ない」

友利「照れちゃって可愛いです」

ゆうな「テメーはおれを怒らせた!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァっ!!」
デモン『……』
ドゴゴゴゴゴゴゴッ!!
友利「ぐぶぁぁっっ!」

ゆえ「やれやれだぜ……」

優日「ボスの服はシャツなのかな?」

マリア「新手の下着じゃないでしょうか。」

ゆうな「ああいうのってシャツの上から着るのが正解って気がする。」

優日「素肌に着るのがお洒落上級者なのかも」

ゆえ「すはだにかわじゃんてきな……」

マリア「上級者ですね。」

優日「暑いのか寒いのかわからない格好だね。」

ゆうな「お洒落は我慢といいますしおすし。」

優日「できないわー、私お洒落できないわー。」

ゆえ「じゅうぶんあたまそうびでがまんしてるきがする……」

優日「これはお洒落じゃなくて鎧みたいなもんだから」

ゆうな「なるほど防具枠か」

マリア「頭だから兜ですね。」

優日「うむ!」

ゆうな「愛のマークつけないと!」

優日「兼続さんのテンションはちょっと」

ゆえ「ぎのために……!ぎのためにぃぃ……!」

マリア「暑苦しさMax。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……冬虫夏草!」

ゆうな「寄生されている!」

ゆえ「らぶぁーず……」

優日「あれってキノコなんだよね。」

マリア「そうです。虫に寄生して育つキノコ。ぶっちゃけ字面だけだとホラーですよね。ですが、煎じて飲むと滋養強壮や疲労回復など強い薬効があるらしいです。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」