ｰ稲葉の部屋(隣)(9/20夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと神姫さんよ」

マリア「安眠枕で元気回復。私です。」

神姫「枕は固めがいい。私よ。」

友利「友利の膝枕は如何ですか?」

神姫「……」

友利「いかがですか?むしろ友利の全身が枕でどうですかぁ?!」

神姫「意味が分からない」

友利「抱き枕ってことです!」

マリア「ああ、なるほど」

神姫「納得はできない」

ゆうな「夢見悪そう」

友利「そんなことないですよ。超絶いやらしい夢を見るように努力しますです!」

神姫「夢で済むのかしら」

友利「でへへっ、とうぜん汁まみれです!」

神姫「はぁ……。蒼竜爪」
ビュバッ!バァーン!
友利「ひぎぃっ!」

マリア「波紋カッター!!」

神姫「波紋でもワインでもないわよ」

マリア「では、神姫カッター!」

神姫「一発屋芸人の謎ネタみたいだからやめて」

ゆうな「髭の男爵」

ゆえ「かんぱーい……」

マリア「じゃあ、爪弾」

神姫「蒼龍爪だけども実際に爪を飛ばしてないし、スタンドでもないから」

ゆうな「スティールボールラン読み直すほどに面白い」

ゆえ「それじょじょぜんぶにがいとうする……」

神姫「スティールボールランは確かに面白いわね。」

ゆえ「これはのろいをとくものがたり、のろいはとかなくてはならない……!」

ゆうな「そのナレーション好き」

神姫「それ八部」

マリア「たまたまが四つ」

ゆえ「どきどきする……」

ゆうな「ドキドキするね。」

神姫「あの設定は普通思いつかない」

マリア「薄い本だと二本はえたりするのありありですけどね」

神姫「……」

マリア「こほん、こほん!それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……うるめの佃煮!」

ゆうな「うるめいわし?」

ゆえ「美味しそう」

マリア「ところがどっこい、メダカです」

ゆうな「えっ」

ゆえ「えっ……」

神姫「附ではメダカを「うるめ」と呼ぶのよね」

マリア「はい、昔から食べていた食習慣があって、各家庭で作られ食べられていた郷土料理ですが、30年前頃からメダカが住む田んぼの用水路等が整備され、メダカがいなくなり食べられなくなりました。そこで、メダカを養殖することで何時でも食べられるように商品化したものが「うるめの佃煮」なのです」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」