ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/19/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「クロックタワー。黒奈です。」

白奈「バイオハザード。白奈です。」

京「クロックタワー2。己だ。」

詠子「クロックタワー3。私です。」

友利「一人だけバイオハザードクリアできるまで帰しませんをやりましょうです。」

黒奈「絶対に嫌だ」

白奈「今更バイオハザードでビビらないっしょ」

↑無理やり怖いゲームやらされ過ぎて耐性ついた人

ゆうな「確かに、ねー、く・ろ・な?」

黒奈「やらんぞ」

詠子「そういえば次の新作バイオだとグロテスク版っていうのもあるらしいわね。」

ゆうな「黒奈にプレイさせてニヨニヨしながらみていたい~」

黒奈「やかましいぞ!」

友利「おもらしありですか?」

黒奈「ドリャッ!」
ズドンッ!
友利「黒奈さんの腹パンはほどよく子宮に響いて気持ちいいですぅ。」
ガクッ

黒奈「ダメだコイツ早くなんとか……」

白奈「もう手遅れ」

ゆえ「せいかい……」

京「ところでひとつ聞いていいか?」

ゆうな「なに?黒奈のお腹の弾力について?」

黒奈「うるせー」

京「クロックタワーってなんだ?」

詠子「ホラーゲームよ」

京「ほうほう」

ゆうな「正体不明の殺人鬼の住む館に招かれた主人公が、殺人鬼からひたすら逃げながら館からの脱出を図るアドベンチャーゲーム」

ゆえ「ただし3はのぞく……」

京「3は違うのか?」

黒奈「3はホラー風お笑いミュージカルゲーム」

白奈「アリッサマギカのマジカルアドベンチャー」

ゆえ「くろっくたわーようそをさがすのがむずかしい……」

ゆうな「謎のミュージカル(笑)。はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「何も知らぬことは最も『美貌』である」

詠子「美しい顔かたち」

黒奈「恋人を魅了し夫を不安なさせる力」

白奈「無貌」

ゆえ「にゃるさまきたー……」

京「邪神」

ゆうな「人生はただ歩き回る『乞食』、哀れな役者だ。 出場の時だけ舞台の上で、見栄をきったりわめいたり、 そしてあとは消えてなくなる」

詠子「本来は仏教の托鉢の意であったが、のち転化して、他人に物乞いをして生活する者を総称して乞食というようになった」

黒奈「いちばん頼りにならない友人たちの援助に頼ってしまった奴。」

白奈「ハチミツください」

ゆえ「きっく……」

京「寛大な心」

ゆうな「元始、女性は実に『ベラドンナ』であった。真心の人であった。 今、女性は月である。 他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である」

詠子「ナス科オオカミナスビ属の草本。」

黒奈「イタリア語では美しい婦人、英語では劇薬。」

白奈「両国の言語が本質的には同じであることを示す際立った例である。」

ゆえ「いいどく……」

京「薬にもなるしな」

ゆうな「『ベネディクト会修道士』が恋をしはじめた時は、生きはじめたばかりのときである」

詠子「現代も活動するカトリック教会最古の修道会。」

黒奈「黒マントの修道士(黒いフライヤーズ)としられる一群。」

白奈「黒魔術師?」

ゆえ「いちおうしろまどう……」

京「武を信仰しよう」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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