ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/18/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と真桜ちゃんと灯さんよ」

悠「98階で無事に餓死。もう泣きそうです。おれだ。」

真桜「ようやくちゃんと動けるようになってなの。真桜なの。」

灯「台風が凄いです。私です。」

友利「友利の胸で泣いていいですよ」

悠「いいや」

友利「お尻で泣きますです?」

悠「何それ怖い」

友利「なら、おまたでですね!」

悠「だから、怖いっての。」

真桜「とりあえずそいつ黙らせろなの。」

ゆうな「おらぁ!」
デモン『……』
ぶぁッ!
友利「あぶしっ!」

ゆうな「ここでいい?」

ゆえ「ああ、そこでいい」

「「一番殴りやすい角度……オラオラオラオラオラオラ!」」
ドゴゴゴゴゴ!
ドガガガガガ!
友利「あびゃぶぁー!」

悠「再起不能!!」

真桜「……」

悠「はい、真桜さんの反応極薄」

灯「いやぁ、凄いですね。」
パチパチ

ゆうな「いえーい、ファインサンキュー」

ゆえ「てれるぜ……」

真桜「……」

灯「?」

悠「どした?」

真桜「猿のところの倅かなの。」

悠「倅て」

灯「お久しぶりですね。」

真桜「うむ、なの。」

悠「……ぶっちゃけお前らの関係ってどうなの?十神将の中でも異色な気がするんだけど」

灯「普通ですよね」

真桜「普通なの。」

悠「アッハイ」

真桜「けど、しいていうなら、真桜は二代目組よりは現行組のが親しみがあるなの。」

悠「普通に孫とじいちゃんくらいの年の差あるけどな」

灯「むしろそこなのかもしれませんよ。案外それぐらい歳の差があるから話があったりする部分があるのでは?」

悠「そうかなぁ。」

真桜「真桜に言わせれば老若男女と話が合わせられる悠のが異常なの。」

悠「そうでもねぇよ。合わない奴とはとことんぷよぷ……じゃなくて、とことんあわないし。」

灯「人間そんなものですよ」

ゆえ「はちょうだいじ……」

ゆうな「相性は気合!はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き自販機に商品名「夢のかけら」。買って取出口に出てきたのは?」

悠「はい、夢野かけら(56歳/自営業)」

ゆうな「うーん、じゃあ、後楽のおぢさんと交換で」

ゆえ「だいぶまし……」

悠「確かに」

灯「はい、地域振興券」

ゆうな「生々しい。ビットコインカードさしあげて」

ゆえ「せんえんぶんです……」

灯「わぁ。ありがとうございます。」

真桜「はい、何かは見えるが取り出し口が小さすぎるので取り出せないなの」

ゆうな「届きそで届かない的な。こち亀999巻差し上げて」

ゆえ「これもゆめのかけら……」

真桜「これ、普通に悠の本棚にあった奴だろなの。」

ゆうな「はい」

ゆえ「はい……」

悠「おれの本を持ち出さないでぇ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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