ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/16/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「深夜放送大好き。黒奈です。」

白奈「BLの放送枠はまだですか?白奈です。」

京「動物番組好き。己だ。」

詠子「深夜の通販番組、嫌いじゃないです。私です。」

友利「最近はめっきりエロいのがなくなってることに苦言を呈したいです。」

ゆうな「お前は何を言っている。」

友利「ですからエロい番組がないのはどうかと思うのです。」

詠子「今時そういう番組を流してると深夜でも普通にクレームが来るんでしょうね。」

友利「そこまで楽しんでのものですよね。」

ゆうな「スタープラチナ・ザ・ワールド・オーバーヘブン!」
デモン『……』
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!
友利「しんじつのうわがきっ!」

ゆえ「しんじつへのにゅうもん……」

京「真実への入門ってなんだ?」

詠子「ざっくばらんに言えば真実を上書きするってこと。」

京「……」
クィッ

詠子「小首を傾げられたわ。」

ゆえ「かわいい……」

ゆうな「殴ったものを自分の理想通りにできる。」

ゆえ「おとうさんにおらおらをぶちあてないと……!」

黒奈「それもう真実の上書きじゃないだろ」

白奈「オラオラですもんねぇ」

ゆうな「でも、GERと邪ニィがワンパンの時点でほぼ最強」

京「ゴールドエクスペリ、ペリ……」

詠子「ペリエンスレクイエム」

京「そっちはよく聞くけど、邪ニィって?」

黒奈「GERがよく聞くワードってのがちょっと面白い」

白奈「ジョジョ好きばっかりか」

ゆうな「邪ニィっていうのはジョニィ・ジョースターは第七部の主人公のこと。」

ゆえ「しっこくのいしのもちぬし……」

ゆうな「それまでのジョジョで描かれた「正義」の輝きを持つ「黄金の精神」に対し、あるいは対極に位置する(しかし同様に美しい)「殺意」の輝きを持つ主人公なのだぁっ!!」

黒奈「スタンドの牙(タスク)がえげつないしな。」

詠子「どんな能力だったけ?」

ゆうな「その無限の回転は重力を支配し、次元の壁をも突き抜ける。この攻撃を受けたスタンドにもその回転は逆回転のACT4を撃ち込まない限り永久に残留し、対象を内部から切り裂いて穴の中に引きずり込んでいく。弱点は馬の力無しでは発動すら出来ないことで、何らかの方法で無限の回転を自分に撃ち込まれ、かつ馬から引き離されてしまえば本体であるジョニィでさえ助からない。」

黒奈「説明乙」

ゆえ「つうしょう「ぜったいころすまん」……」

ゆうな「ウィルスとか老化させるスタンドもいるけど、とにかく殺すマンってのは怖い!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「思った通りの『兵舎』ではなかった。しかし、よかったとなら言える人生だったかもしれない」

詠子「兵営内で、兵士が起居する建物」

黒奈「敵兵の人生を奪うのが仕事の兵隊が、自分の人生の一部を楽しんでる場所。」

ゆえ「こうかくりつでばくはつするところ……」

白奈「ミレニアムタワー」

京「火刑に注意」

ゆうな「平凡な『入浴』こそ真の人生だ。 虚飾や特異から遠く離れたとことにのみ真実があるからだ」

詠子「主に人が身体の清潔を保つことを目的として、湯や水・水蒸気 などに身体を浸すこと」

黒奈「一種の神秘的セレモニー。」

白奈「礼拝に変わるものとされるが、霊的効果は未確認。」

ゆえ「おふろだいすき……」

京「温泉とかいいな」

ゆうな「いくら長生きしても、最初の二十年こそ『闘争』の一番長い半分だ」

詠子「相手に勝とうとして争うこと。争闘。「闘争本能」「武力闘争」」

黒奈「舌で解けぬ政治的なもつれを、歯をむき出しにして解くこと。」

ゆえ「さばいばーのすたんど……」

白奈「ファイトクラブだ」

京「勝つという意思!」

ゆうな「『顎鬚』のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ」

詠子「顎に生える髭」

黒奈「中国人の滑稽な剃髪を嫌うくせに、大抵の人がそり落としている毛。」

白奈「白鬚大社」

ゆえ「さるたひこ……」

京「目勝つ神」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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