ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(9/1/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「苦月のはじまり。黒奈です。」

白奈「貢月がいいな。白奈です。」

京「色んな九月だな。己だ。」

詠子「防災の日。私です。」

友利「では、秋を感じるために……脱ぎましょうです!」

ゆうな「秋関係ねー」

友利「ところがどっこい」

ゆえ「どっこいだー……?」

友利「秋といえば真桜ちゃん、真桜ちゃんといえば髪みたいに薄いワンピース、つまりは薄着!さぁ、脱いでいきましょうです!」

ゆうな「誤魔化されねぇよ?」

友利「てへぺろです☆」

ゆえ「よんにーろくのつぼ……!」
ズドンッ!
友利「ばくはっ!」

ゆうな「しかし九月っすよ、九月!」

黒奈「そのテンションがわからない」

ゆうな「私も」

詠子「自分でもわからないって……」

ゆえ「しんやにじごろのてんしょんだね……」

白奈「ああ、意味わからないものに爆笑しちゃうテンション」

京「そんな時間まで起きてることあるのか?」

ゆうな「深夜には映画とかしてることあるんだよ」

ゆえ「たまにとんでもないのしてるのがいい……」

黒奈「とんでもないのって?」

ゆうな「図鑑に載ってない虫とか」

黒奈「聞いたことない」

ゆうな「面白いよ」

白奈「なに系?」

ゆえ「なぞてんしょんこめでぃけい……」

詠子「また謎テンションなのね。」

ゆうな「謎テンション!」

ゆえ「てんぷてーしょん……!」

詠子「ロックブーケ?」

ゆうな「最終皇帝が男なのに見切り取り忘れて難易度上がるやつ」

ゆえ「ななえいゆうがちおに……」

黒奈「高威力の攻撃を七回連続ぶちこんでくるんだから性質悪いわな」

白奈「真・破壊するものの硬さもえぐいけどね。」

京「壊れるまで打ち込めばいい!」

ゆえ「かっけー……」

ゆうな「スバラ!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「友人とは、『四月馬鹿』についてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである」

詠子「エープリル-フールに同じ」

黒奈「三月馬鹿より、もうひと月分馬鹿。バカは四月になっても治らない。」

ゆえ「ごがつばか……」

白奈「六月バカ」

京「そして七月も?!」

ゆうな「『大司教』において、万巻の書をよむより、 優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか」

詠子「カトリック教会の聖職者位階司教 の範疇に属する聖務職」

黒奈「「ありがたみ」がただの司教よりも一ポイントだけ高いカソリック教の僧侶。」

白奈「エンリコ・マクスウェル」

ゆえ「あるきえぴるすこぷす……」

京「ヴァチカン」

ゆうな「『建築家』は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない」

詠子「一般に建築における建物の設計や工事の監理などを職業とする人のこと」

黒奈「君の家の設計(ドラフト)をしてくれる人。ついでに君の財産も丸呑み(ドラフト)するひと。」

白奈「クラフター」

ゆえ「まいんくらふたー……」

京「要塞建築」

ゆうな「私達は『熱情』を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている」

詠子「燃え上がるような激しい感情。また、熱心な気持ち」

黒奈「恋愛のことも相手のことも知らないくせに「これが愛だ」と確信できる特質。」

ゆえ「ぴあのそなただい23ばん……」

白奈「モーツアルト」

京「ベートベンだ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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