ｰ稲葉の部屋(隣)(8/24/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと鈴猫さんとミーナさんよ」

マリア「鈴猫さんを真っ赤にし隊。私です。」

鈴猫「なんで?!わ、私です。」

ミーナ「わかる。わしじゃて。」

友利「赤面してプルプルしてる鈴猫さんを見たいっていうのは人々の願いですね。」

鈴猫「どんな願いですか!」

ゆうな「分かる」

ゆえ「わかるぅー……」

鈴猫「なんで?!」

マリア「可愛いからですよ」

鈴猫「違うよね?!」

ゆうな「赤面可愛いは正義」

友利「ということでぱんつください」

ゆえ「がんざんめっさいじん……!」
ズドドドッ!
友利「女子供ゴーホーム＆キスミー!!」

ミーナ「わりと余裕じゃな」

ゆうな「ドMって性質わるい」

マリア「プチMは?」

ゆうな「鈴猫さんは可愛い」

鈴猫「会話のつながりがおかしい?!」

マリア「ははっ。」

鈴猫「なんで笑われたの?!」

マリア「お約束ってやつですよ」

鈴猫「誰との?」

マリア「……神、ですかね。」

ゆうな「神様を信じてるの?」

マリア「もちろん信じてますよ。貧乏神、疫病神、死神」

鈴猫「ろくでもないのしか信じてない…」

マリア「あと、女神スズネーとか」

鈴猫「なんか勢いで誤魔化そうとしたけど誤魔化されないよ!」

ミーナ「神とあがめられるなら良いではないかえ。わしも若いころはそりゃー女神女神といわれたもんじゃ」

ゆえ「まじすか……」

ミーナ「ふふっ、昔の話じゃよ。」

ゆうな「今は何て呼ばれてるんです?」

ミーナ「綺麗なお姉さんとかナイスバデーのお嬢さんとか美少女とか」

マリア「この神経の太さがミハイルさんの血を感じます。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……ブラッドソーセージ!」

ゆうな「血のソーセージ」

ゆえ「ぶらっどぉ……」

マリア「世界各地で作られている料理です。」

ミーナ「家畜を無駄にしない食品として、血液を材料として加えたソーセージじゃな」

鈴猫「うわぁ…。」

マリア「レバーに似ているけど、レバーほど癖のない味だそうです。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」