ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(8/23/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「好きな若本規夫は海座頭。黒奈です」

白奈「好きな若本規夫はアンデルセン神父。白奈です。」

京「好きな若本規夫は魔帝ロイヤルキング3世。己だ。」

詠子「好きな若本規夫は織田信長。私です。」

友利「好きな若本規夫は当然音速丸です」

ゆえ「がぼらー……」

友利「エロいのは男の罪…それを許さないのが女の罪……女がエロい場合はんかどうなるんですかね?」

ゆうな「存在そのものが罪」

友利「……美しさは罪、微笑みさえ罪~黒いバラの花」

ゆうな「うるせぇ!」
デモン『……』
ドゴッ!
友利「ガボラッ!」

ゆえ「やれやれだぜ……」

黒奈「ホントにな」

ゆうな「でも黒奈にはR15的なことをしい!」

黒奈「お前も何言ってんだ」

ゆうな「ああ、本音がポロロロッカ」

黒奈「ロが多い」

白奈「ポロロロロッカってなんだっけ」

黒奈「だからロが多い」

詠子「潮の干満によって起こるアマゾン川を逆流する潮流よ。」

黒奈「いわゆる海嘯のこと」

京「なるほど、それを受け止めて修行するんだな」

詠子「死ぬわよ……いや、なんか耐えられそうで怖い」

京「耐え抜いて見せる!」

詠子「いや、やらなくていいからね。」

ゆうな「黒奈のお腹をポロロロロッカしたい」

黒奈「意味が分からないしロを増やすな」

ゆえ「れろれろれろれろれろれろれろ……」

白奈「チェリー好きなんだね」

ゆえ「うん、すきなんだちぇりー……」

ゆうな「イエローテンパランスっ!」
デモン『……』
ゴスッ!
友利「ぐふっ!」

詠子「なぞの追い打ち」

ゆえ「てっていてきにやるっ……!」

ゆうな「つまり敵でいいんだな!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『両利き』、死ぬときは死ぬのがよい。」

詠子「左右の手が効き手のひと」

黒奈「他人の、左右どちらかのポケットから出も同じ巧妙さでスリ取ることができる。」

白奈「オラオラ!」

ゆえ「むだむだ……!」

京「ドララァぁ!」

ゆうな「『野心』も美しくなく、美しくてもわかくなければ、なんにもなりはしない」

詠子「ひそかに抱く、大きな望み。また、身分不相応 のよくない望み。野望。」

黒奈「生きている間は敵の中傷され、死んだときは味方に馬鹿にされたいという圧倒的欲望。」

白奈「天下武布」

ゆえ「どくろのさかづきでかんぱーい……」

京「スーパー天下武布人」

ゆうな「『特赦』べきか、死すべきか。それが疑問だ。」

詠子「恩赦の一種。有罪の 言い渡しを受けた特定の者につき有罪の言い渡しの効力を失わせることを内容としている 」

黒奈「懲役にすると費用がかかり過ぎる犯罪者に、国家が示す寛大な処置。」

白奈「戦車?」

ゆえ「おやじせんしゃ……」

京「イッテツ戦車」

ゆうな「お互い『聖別』だといっても、それを信じるのは愚か者。 この名ほど世間にありふれたものはなく、その実ほど天下にまれなものはない」

詠子「キリスト教で、神聖な用にあてる ため物または人を一般的・世俗的使用から引き離して、区別すること」

黒奈「頭に油を注ぐ聖式のことだが、特に、ただでさえ十分ツルツルの(狡猾な)王や高官の頭に油を塗る(賄賂を贈る)こと」

白奈「頭から油とかキツイ」

ゆえ「さらだあぶらでからっと……」

京「天ぷら?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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