ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(8/20/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「キングクリムゾン。黒奈です。」

白奈「キングクリムゾン。白奈です。」

京「キングクリムゾン。己だ。」

詠子「謎のキンクリ推し。私です。」

友利「キングクリムゾンは謎の多いスタンドですよね。」

ゆうな「エピタフさんがね」

ゆえ「えびぴらふ……!」

ゆうな「ゆえ、エビピラフちゃう、エビドリアや」

黒奈「遠ざかってる」

ゆうな「遥かに遠く限りなく近い世界」

黒奈「知らんがな」

友利「つまり、ぱんつとブラの関係ってやつですね!」

白奈「どういう関係なんだ」

友利「それはもう美しくてエロイ関係です!」

ゆうな「キングクリムゾン!」
デモン『……』
ガスッ!
友利「ちょうてん!」

ゆえ「このでぃあぼろ……!いぜんかわりなくっ……!」

黒奈「元気だなぁ」

ゆうな「黒奈もエアコンのきいた部屋でゴロゴロばっかりしてちゃダメだよ」

京「そうだな。」

白奈「だからお腹が育つ」

黒奈「……」
ズドンッ!
白奈「ぐぇふっ!」

ゆえ「むごんのはらぱん……」

詠子「容赦ないわね。」

黒奈「これぐらいしないとコイツは反省しないから」

ゆうな「でも、お腹は育ってますよね?」

黒奈「そだっとらんわいっ!」

ゆうな「じゃーぁー、そーいうことにぃー、しときますぅー」

黒奈「めっちゃ不服そうだな!」

京「己と一緒に走るか?」

黒奈「どこを?」

京「石階段」

黒奈「絶対に嫌だ!」

ゆえ「おちるようにかける、かけるようにおちる……」

ゆうな「強くあれ!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『同盟』の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である」

詠子「何らかの利害・目的・思想の一致により個人同士・勢力同士が 協力を約束、或いは実際に協力している状態及びその組織」

黒奈「国際政治の舞台で二人のドロボウが、自分の手を相手のポケットに深く突っ込み過ぎ、抜け駆けして第三国から略奪できなくなったので、仕方なしに結んでいる連合。」

白奈「裏切りの温床」

ゆえ「せんかのひだね……」

京「義を通そう」

ゆうな「森の分かれ『アリゲーター』では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる」

詠子「爬虫綱ワニ目正鰐亜目アリゲーター科に属する属の1つ。模式種はアメリカアリゲーター」

黒奈「アメリカ産のワニ。あらゆる点で旧大陸の退廃した君主制を取るワニどもに勝っている。」

白奈「昔、ヘロドトスは、インダス河こそワニを生み出す唯一の河だ(ただひとつの例外はナイル河)といったが、ワニは西にやって来て他の河でも育ったらしい。」

京「でもこのアリゲーターは背中にギザギザがあるのでノコギリとも呼ばれていて、ほとんどトカゲ扱い。」

ゆえ「ゆびわをぶつけてやれ……」

ゆうな「『孤独』一度しか死ぬことはできない」

詠子「他の人々との接触・関係・連絡がない状態」

黒奈「悪い仲間と付き合っている」

白奈「トン汁と豚の生姜焼きです」

ゆえ「うーむ、ぶたとぶたがかぶってしまった……」

京「孤独のグルメ」

ゆうな「『祭壇』は、生きられるだけ生きるのではなく、 生きなければいけないだけ生きる」

詠子「神や精霊、死者などに犠牲や供物を 捧げる為の壇」

黒奈「昔は聖職者が占いのため生贄の腸を引きずり出し、神に供えるために焼いた場所。」

白奈「現在は、馬鹿な男女が自由と平和を犠牲にする場所。」

ゆえ「こうかくりつでぎしきがしっぱいしてなんかわるいことがおきる……」

京「どう足掻いても絶望」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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