ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(8/17/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「オレオ。黒奈です。」

白奈「ホワイトロール。白奈です。」

京「台風。己だ。」

詠子「関東上陸らしいわね。私よ。」

友利「黒奈さんがビスケット部分で中のクリームが白奈さんですね!エロイです!」

ゆうな「確かに」

黒奈「……」
ジャキ、バスッ!バスッ!

友利「あひーん、きゃいーんっ!」

デモン『……』
ゆうな「トライシールド!」

黒奈「チィッ!」

ゆえ「ついにくろながじゅうかきをはっぽうしだした……」

白奈「わりといつもだよ、凶器をつかうの」

京「銃の躱し方は引き金を引くタイミングや、相手の視線と銃口の向きで動きを予測して避ければいい」

詠子「それができるのは達人だから」

京「大丈夫だ。なんとかなる!」

黒奈「どんな自信だ」

白奈「黒奈のお腹ならあるいは……」

黒奈「……」
ガッ、ゴッ!ゴッ!ゴッ!ゴッ!
白奈「ぐぇっ、ぐぇっ、ぐぶぁっ!」

ゆえ「つかんでなぐる……」

ゆうな「基本だね」

京「でも、胸ぐらより腰を掴んだ方が相手に抵抗されにくいし崩しやすい」

詠子「いや、胸ぐら掴んで吊り上げて顔面殴ってる時点でもう抵抗もなにもないから。」

ゆうな「まさに問答無用の力技」

ゆえ「そういうのすき……」

京「技術も大事だ」

ゆうな「がりゅーちゃんは技巧派だもんね」

京「まだまだだ」

詠子「そうなの?」

京「まだお母さんみたいな螺拳を打てないし」

黒奈「え?」

京「え?」

白奈「お母さんいるの?」

京「いるぞ」

ゆうな「ちょー驚いた」

京「どうして?」

ゆえ「いやー、なんかこう……。がりゅーちゃんからおかあさんてたんごがでたことに……」

京「んー?」

詠子「家族の話とかほとんどしないし」

京「そうだったかな。」

ゆえ「というかふれていいぶぶんだったんだ……」

ゆうな「私もそれ思ってた!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『目標』の最大の欠点は男のようになろうとすることにある」

詠子「身体的運動、心的活動など生体の行う行動が目指している最終的な結果」

黒奈「生きるために定めたこと」

ゆえ「あんた、げんきだしてしごとしなはれ、もくひょうあるんやろ……」

白奈「そんなもん、あらへん。ワイ、クビや。」

京「重い」

ゆうな「人類はまだ『空気』であり、死は一つの未成年者誘拐である」

詠子「球の大気圏の最下層を構成している気体で、人類が暮らしている中で身の回りにあるものをいう」

黒奈「貧乏人でも太れるように、神が気前よく与えてくれる栄養物質。」

白奈「ボンベ、ワニ、爆発!」

ゆえ「きゅうきょくのどく……」

京「空気の弾丸」

ゆうな「男がもっとも『市会議員』を込めて愛している女は 必ずしも一番愛したいと思っている女ではない」

詠子「市議会議員の通称」

黒奈「公共的に略奪するふりをして、彼個人のケチな盗みを隠している利口な犯罪者」

白奈「マイクハガー」

ゆえ「すくりゅーぱいるどらいばー……」

京「マイクハガーは市長だ」

ゆうな「『在留外国人』の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である」

詠子「日本国籍を持っていない人で、3ヶ月以上の在留期間の在留資格を持っている人」

黒奈「アメリカ人見習い。」

白奈「残留思念」

ゆえ「にんげんのつよいおもい……!」

京「己が悠に対する想いだな」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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