ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(8/11/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「プリンセス。黒奈です。」

白奈「Yes。白奈です。」

京「フレッシュ。己だ。」

詠子「プリキュア?私です」

友利「つと、見せかけた世界樹です。」

ゆうな「プリンセスは重装装備して棍棒振り回す職業」

ゆえ「まもられるがわなんてじょうだんじゃない、ぜんえいでたたかうちょうぜつぱわーふぁいたーです……」

詠子「実際どっかの桃姫も配管工が助けに行かなくても自力で帰ってこれるし、大乱闘で暴れ回ってるもんね。」

友利「スーファミ時代でもRPGで普通にチートキャラだったです。」

ゆうな「状態異常振りまけて全体回復と蘇生魔法と無属性ダメージ魔法持ち。強い!」

黒奈「さらにいえば武器の攻撃力最高がマリオの肥満パタ甲羅90だけどもスピードダウンっていうマイナスがあるのに対し、ピーチのフライパンはデメリット無しで攻撃力90という謎優遇」

白奈「クッパですら最高装備70なのにピーチは90……謎優遇!!」

京「鈍器で殴るって強いんだな」

詠子「まぁ、そうだけども……というか、フライパンは鈍器ではないわよね」

黒奈「手でもってぶん殴れたらそれは鈍器説」

ゆえ「きりゅうちゃんはおーとばいをもちあげてたたきつけてくる……」

白奈「鈍器による峰打ちです」

詠子「峰打ち?」

黒奈「例え日本刀で斬りかかっていっても峰打ちです。」

白奈「ドスで刺しても峰刺しです」

ゆえ「みねうちばんのうせつ……」

友利「友利も峰打ちをいただきたいです!」

ゆえ「ふんっ……!」
スパァン!
友利「あざっす!」

京「峰打ちか?」

詠子「いや、ビンタでしょ」

ゆえ「きゅうきょくのきわみっ……!」

ゆうな「極!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「一人の『称賛』だけ見つめている女と 一人の男からいつも目をそらす女は、 結局似たようなものである。」

詠子「褒めたたえること。」

黒奈「他人が自分に似ているところを馬鹿ていねいに評価すること。」

ゆえ「かれーあじはしょうさんにあたいする……!」

白奈「カレー万歳!」

京「カレー万歳!」

ゆうな「人間が『訓戒』の夢を追うときに犯す大きな過失は人間の生来から備わっているあの「死」という弱点を忘れてしまうことだ。」

詠子「物事の理非、善悪を教えさとし、いましめること。会社や学校などの懲戒処罰で、 最も軽いもの。」

黒奈「肉包丁でぶった切るような穏やかな叱責。」

白奈「親しみを込めた警告。」

ゆえ「さんかくさま……」

京「即死攻撃に注意」

ゆうな「恋の味を『崇拝』に味わいたいならば、 それは片思いか失恋する以外にないだろう」

詠子「一般的には尊敬し、あがめること。」

黒奈「何をくれるかとワクワクしながら崇めること。」

ゆえ「たかしさん……」

白奈「崇って字がもうソレ」

京「さすがキング」

ゆうな「過去の『助言』は有害な態度である。 現在と戦い、未来を創造するには、 往々にして過去が最も有効な武器なのである」

詠子「助けになるような意見や言葉を、そば から言ってやること」

黒奈「流通貨幣で最低価額のもの。」

白奈「戦闘で仲間が死んでしまったら飛空艇に乗り、海の上で1分間Aボタンを押し続ける。すると飛空艇が墜落し、宿屋から始まる」

ゆえ「たいとるがめんでつーこんのえーびーをおしながらまいくにむかって「ばぶるん、ぼぶるん、でてきてね」とさけぶときゃらがばぶるんになる。さらにきーをしたにいれるたびにきゃらがかわっていく……。」

京「助言じゃなくて嘘技だ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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