ｰ稲葉の部屋(隣)(8/6/夕)ｰ
　　
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと駒狸さんよ」

マリア「花火祭り!私です。」

悠(女)「日向に行きたくない。あーしだ。」

駒狸「お素麺かおいしいです。私です。」

友利「ゆう姉さん、弛んでませんです?」

悠(女)「あーしはいつでもナイスバディーだ」

友利「じゃあ、ちょっと確認するので脱いでくださいです。」

悠(女)「しっかし、熱いよな。今日なんて陽炎が見えた」

友利「無視されちゃったです☆」
さわさわ
悠(女)「ケツをなでるな」
ボゴッ!
友利「あんざんがたっ!」

マリア「陽炎とか見ると引き返したくなりますよね」

駒狸「アスファルトの照り返しがほんとに熱いですもんね。」

ゆえ「ねっさのかげろうゆえ……」

ゆうな「おおっと、ゆえが二つな持ちに進化した!」

悠(女)「熱砂の陽炎の二つ名をもってるとどうなるんだ?」　

ゆえ「かきごおりをあたまいたくならずにさんばいたべられるようになります……」

悠(女)「ちょっとすごいな」

マリア「私の借金100億って二つ名が外れないのはどうしてですか?」

駒狸「借金があるからじゃないでしょうか…」

マリア「ですよね!!」

悠(女)「なんか、ドンマイ」

マリア「ちなみに借金100憶の二つ名があると、なにも怖くなくなります!」

ゆうな「それ、頭かじられて死んだりしない?」

悠(女)「マミさんはぽっちゃり!」

ゆうな「黒奈はぷにぷに!」

駒狸「女の子は少しぽっちゃりしてるぐらいがかわいいですよね。」

ゆえ「そういうこまりさんはやせすぎてるきがする……」

駒狸「そうですか?」

悠(女)「やせすぎではないけど、もう少ししっかり食べたほうがいいと思う。あと、これからあーしがゲームしてるときはずっと膝枕をするべきだと思う」

駒狸「ご飯の準備とかがありますから」

ゆえ「そっちがだいじ……!」

悠(女)「oh…」

ゆうな「ご飯は大事!」

ゆえ「だいじ……!!」

マリア「食は万里を超える。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……サメの心臓!」

ゆうな「ハートブレイク!」

ゆえ「しゃーくはーと……!」

駒狸「サメのお肉はアンモニア臭くなかったですか?」

悠(女)「肉は臭いよ。まぁ、下処理すればある程度は消せるけど」

マリア「鮫の水揚げが多い気仙沼でよく食べられているモウカザメの心臓。通称、モウカの星。生臭さは全くなく、柔らかくて、刺し身や味噌漬け焼きなどにしていただきます。牛のレバーよりも美味しらしいです」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」