ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡3
ー稲葉の部屋(隣)ー
稲葉「古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…」
稲葉「電!脳!」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、復活しました電脳ラジオ、今日のゲストは銀狼、銀虎、キング、数々の呼び名で名高い虎狗琥崇さんです。」
崇「……名前をいえばいいのか?」
禅「は…い。」
崇「虎狗琥崇だ。」
稲葉「夏でも鋭さが丸くならない氷柱のような声が素敵ですね。きっと、リスナーの皆さんも納涼になってると思うわ。」
崇「昨日のお前らの放送は涼しくはない内容だったな」
禅「悠…さん…が…居ま…したから。」
稲葉「いかがだったかしら?」
崇「ふふ、悪くはなかったな。聞く分には。それより、俺を呼んだのはいいがどうする気だ。俺には奴みたいなノリは出来ないぞ。」
稲葉「崇さんは、崇さんらしいトークをしてくださったらいいわよ。」
崇「……」
禅「…納涼の…話題が…出て…ましたが…崇さんは…夏には…これ…といった…楽しみは…あり…ますか?」
崇「そうだな…。夏は野菜が美味い。それとビールだな。」
稲葉「崇さんの食生活って見えない…というか、想像がつかないんですけど、その辺りの事を聞いてもいいかしら?」
崇「何を期待しているかは知らないが普通だ。コンビニもいくし、普通に見せでも食う。むしろ、禅の方が不思議だろ。」
稲葉「ちなみに、禅くん、今日の朝食・昼食は?」
禅「朝は…コーヒー…ゼリー…ニカップ、フルーツ…ヨー…グルト…一カップ。チョコ…二枚。濃縮…還元…リンゴジュース…。昼は…チョコ…バナナ…パフェ、チョコ…&…バニラ…アイスのせ…ホットケーキ…かき氷…の…イチゴ…です。」
崇「俺は今ので納涼になったぞ。」
稲葉「禅くんは本当に菓子食主義ね。」
禅「糖のみ…が…俺の…栄養…ですから。」
崇「悠の栄養がアルコールみたいなものか。」
稲葉「アルコールは悠にとって水ですわよ。」
崇「そうだな。アイツはアル中だった。」
稲葉「アルコールといえば禅くんはお酒は飲めるの?」
禅「菓子に…混ぜ込ん…だ…もの…でしたら…ウィスキー…ボンボン…や…ブランデー…の…きいた…シフォン…ケーキは…いけます…が…飲むのは…遠慮…したい…です」
崇「ところで、特に笑いがとれそうな話をしてないが良かったのか?」
稲葉「あら、なにかしてくれますの?」
崇「……本郷」
本郷「ふっ……。ふっ…。ふっ。」
稲葉「……」
禅「……」
崇「……」
本郷「ふっ…。」
禅「崇…さん。本郷…さんが…バッチリ…やりました…って…笑顔です…が…?」
崇「なにか爆笑トークを終えたんだろう」
本郷「ふっ…ビシッ(Vサイン)!」
稲葉「っ……」
禅「稲葉…さん?」
稲葉「ご、ごめんなさい……何をいってるか解らないのに完全に決めたのも、崇さんが自由だったのもツボだったわ。」
崇「役は果たせたようだな。本郷、帰るぞ。」
本郷「ふっ」
稲葉「あ、待って。崇さん、最後にこれを引いていって」
崇「アレか……。ん?」
稲葉「何て書いてあります?」
崇「悠」
稲葉「さぁお待ちかね「今日のあの子のパンツの柄はな~に?」のコーナー!今日のターゲット悠の柄は無地で黒のボクサーパンツよ。」
崇「需要あるのか?」
稲葉「古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…」
稲葉「電!脳!」
禅「ラジオ…!」
稲葉「はい、復活しました電脳ラジオ、今日のゲストは銀狼、銀虎、キング、数々の呼び名で名高い虎狗琥崇さんです。」
崇「……名前をいえばいいのか?」
禅「は…い。」
崇「虎狗琥崇だ。」
稲葉「夏でも鋭さが丸くならない氷柱のような声が素敵ですね。きっと、リスナーの皆さんも納涼になってると思うわ。」
崇「昨日のお前らの放送は涼しくはない内容だったな」
禅「悠…さん…が…居ま…したから。」
稲葉「いかがだったかしら?」
崇「ふふ、悪くはなかったな。聞く分には。それより、俺を呼んだのはいいがどうする気だ。俺には奴みたいなノリは出来ないぞ。」
稲葉「崇さんは、崇さんらしいトークをしてくださったらいいわよ。」
崇「……」
禅「…納涼の…話題が…出て…ましたが…崇さんは…夏には…これ…といった…楽しみは…あり…ますか?」
崇「そうだな…。夏は野菜が美味い。それとビールだな。」
稲葉「崇さんの食生活って見えない…というか、想像がつかないんですけど、その辺りの事を聞いてもいいかしら?」
崇「何を期待しているかは知らないが普通だ。コンビニもいくし、普通に見せでも食う。むしろ、禅の方が不思議だろ。」
稲葉「ちなみに、禅くん、今日の朝食・昼食は?」
禅「朝は…コーヒー…ゼリー…ニカップ、フルーツ…ヨー…グルト…一カップ。チョコ…二枚。濃縮…還元…リンゴジュース…。昼は…チョコ…バナナ…パフェ、チョコ…&…バニラ…アイスのせ…ホットケーキ…かき氷…の…イチゴ…です。」
崇「俺は今ので納涼になったぞ。」
稲葉「禅くんは本当に菓子食主義ね。」
禅「糖のみ…が…俺の…栄養…ですから。」
崇「悠の栄養がアルコールみたいなものか。」
稲葉「アルコールは悠にとって水ですわよ。」
崇「そうだな。アイツはアル中だった。」
稲葉「アルコールといえば禅くんはお酒は飲めるの?」
禅「菓子に…混ぜ込ん…だ…もの…でしたら…ウィスキー…ボンボン…や…ブランデー…の…きいた…シフォン…ケーキは…いけます…が…飲むのは…遠慮…したい…です」
崇「ところで、特に笑いがとれそうな話をしてないが良かったのか?」
稲葉「あら、なにかしてくれますの?」
崇「……本郷」
本郷「ふっ……。ふっ…。ふっ。」
稲葉「……」
禅「……」
崇「……」
本郷「ふっ…。」
禅「崇…さん。本郷…さんが…バッチリ…やりました…って…笑顔です…が…?」
崇「なにか爆笑トークを終えたんだろう」
本郷「ふっ…ビシッ(Vサイン)!」
稲葉「っ……」
禅「稲葉…さん?」
稲葉「ご、ごめんなさい……何をいってるか解らないのに完全に決めたのも、崇さんが自由だったのもツボだったわ。」
崇「役は果たせたようだな。本郷、帰るぞ。」
本郷「ふっ」
稲葉「あ、待って。崇さん、最後にこれを引いていって」
崇「アレか……。ん?」
稲葉「何て書いてあります?」
崇「悠」
稲葉「さぁお待ちかね「今日のあの子のパンツの柄はな~に?」のコーナー!今日のターゲット悠の柄は無地で黒のボクサーパンツよ。」
崇「需要あるのか?」