ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(8/2/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「あーつーい。黒奈です。」

白奈「このひと扇風機の前から離れない。白奈です。」

京「日陰にいると涼しいぞ。己だ。」

詠子「それだけでも温度がだいぶ違うものね。私です。」

友利「汗ばむ幼女、素晴らしい、素晴らしいです!」

詠子「いつにも増して全開ねぇ」

友利「夏は女の子を大胆にしちゃうんです☆」

黒奈「イラッとする。」

白奈「イラッした。」

ゆうな「よし殴ろう。」

友利「へい、カモンです!」

ゆえ「ぎゃくすいへいちょっぷ……」
ズバンッ!
友利「ぐぇふっ!」

ゆうな「ビューティフォー」

京「逆水平チョップは強力だな」

詠子「そりゃ胸を打たれたら効くわよね。」

友利「パイタッチですね!」

黒奈「回復が早い!?」

友利「イヤラシイ単語による回復増強のスキルです!」

白奈「どんなスキルだ」

ゆうな「そんなスキルあるわけ……」

~~
悠『エロイことを考えていなければ即死だった』
~~

黒奈「どうした?」

ゆうな「あったわ、そういうスキル」

白奈「あるんだ!」

ゆえ「だれのことをそうぞうしたかわかった……」

京「おお、姉妹のテレパシーか」

詠子「多分、本当にいいいのはシンパシーね」

ゆうな「チンパンジー」

詠子「既に違うものになったわね。」

友利「チン!」

ゆえ「おーばーへっとゆえきっく……」
ドゴォォっ!
友利「まぼすっ!」

ゆえ「おっす……!」

ゆうな「ナイスキック!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「男と『説明責任』というこうも違った、また複雑な人間の間で、互いに良く理解しあい、 ふさわしく愛するために一生を費やして長すぎるということはない。」

詠子「説明の必要な事柄、 また、説明を求められた事柄について当事者が十分な説明を為すべき責任」

黒奈「用心の母」

ゆえ「くろなのおなかについてのせつめいせきにんわおねがいします……」

白奈「THE間食」

京「食べ過ぎは良くない」

ゆうな「『非難』は女の恋のようなものであり、海は男の恋のようなものである。 それぞれ下と上とで区切りに限界があることに気付かない」

詠子「人の欠点や過失などを取り上げ て責めること」

黒奈「他人の罪やくだらなさを断言すること。」

白奈「通常は相手に対して不当な態度を取っている自分を正当化すること。」

ゆえ「きんきゅうひなん……」

京「正面突破だ」

ゆうな「『達成』も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない」

詠子「成し遂げること。目的を果たすこと」

黒奈「努力の時代んが終わり、不機嫌の時代になること。」

白奈「トロフィーコンプ」

ゆえ「なになにじかんたっせいとか、なになにきょりいどうとか、ほんとめんどくさいんでやめてください……」

京「やりこみ(?)」

ゆうな「『認める』の成果で未来を生きることはできない。 人は一生何かを生み出し続けなければならない」

詠子「見て、また考えて確かにそうだと判断すること」

黒奈「お互い、相手の欠点だらけの人間であることを認め合う事は、真実を愛す我々の、最も遂行な義務である。」

白奈「お前を食神と認めよう」

ゆえ「わーい……!」

京「おめでとう!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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