ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡
ー稲葉の部屋(隣)(7/31/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「土用。黒奈です。」
白奈「ウナギの日。白奈です。」
京「蛇じゃダメか?己だ。」
詠子「ナマズにしときなさい。私です。」
友利「うなぎプレイをしたいされたいです!」
黒奈「電気ウナギに絡みつかれろ」
友利「電撃プレイハァハァ」
白奈「どっかのゲーム雑誌みたい」
黒奈「怒られるぞ」
ゆえ「とりあえずしめときますね……」
ぐぎゅっ!
友利「むぃー!」
ゆうな「そもそも土用の丑の日にウナギ食べるの?」
詠子「土用丑の日に鰻を食べる由来については諸説あるわね。一番有名なものは平賀源内による発案」
ゆうな「翔んでる!平賀源内?」
黒奈「それはドラマだ」
詠子「江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談して、この時の、「本日丑の日」っていう張り紙を店に貼るという平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛したって話よ。」
稲葉「ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、 「丑の日にちなんで、「う」から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習があったそうよ」
ゆうな「へぇー!」
ゆえ「うなぎおいしいです……」
詠子「これを他のうなぎ屋も真似するようになって次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされてるわ」
白奈「なら、なんでウナギを食べる土用の丑の日は夏限定なの?」
ゆうな「確かに土用丑の日は、 春夏秋冬4季にわたってあるもんね」
京「言われてみれば、うなぎを食べる習慣があるのは、『夏の土用丑の日』だけだな」
黒奈「それは当時の平賀源内が起源とされてて、うなぎを食べる風習が『夏の土用丑の日』だったから、 現在「土用丑の日」と言えば、夏の土用丑の日になる」
京「黒奈も良く知ってるな」
黒奈「誰かと違って本読むから」
白奈「私だってBL本は熟読玩味」
黒奈「……」
メキッ!
白奈「ぎっぇ!」
詠子「本来ウナギの旬は冬のため、 以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうよ。売れないウナギの販促のために 旬ではない夏の時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名ね」
ゆえ「おいしいものならさんびゃくろくじゅうごにちたべたいね……」
ゆうな「うちのゆえは飽きを知りません!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『アカデミー』は永久の闘いである。 自然との闘い、社会との闘い、他との闘い、永久に解決のない闘いである。 闘え。闘いは生の花である。」
詠子「プラトンがアテネの近郊,アカデモス神を祀った神域に学園アカデメイアを開いたのが起源。」
黒奈「昔理論と哲学を教えていた場所。」
白奈「今はフットボールを教えている場所」
ゆえ「ぼくのひーろーあかでみあ……」
京「学校は好きだ」
ゆうな「愛の『事故』なき人生は無意味である。」
詠子「思いがけず起こった悪いできごと。よくないことが起こること」
黒奈「自然法則による必然の出来事。」
白奈「事故物件は安い」
ゆえ「ひとりぐらしなのにしぇあはうす……」
京「憑かれてるんだな」
ゆうな「『調和』とは美しい少女に出会い、 そしてその少女が鱈のように見えるのに気がつくまでの中間にある 甘美な休憩時間です。」
詠子「全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突 などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい」
黒奈「心の調和。ハーモニーは声の調和。だが声と心は離反する。」
白奈「不協和音!」
ゆえ「しんくろふうじ……!」
京「我を通すのも勇気」
ゆうな「『アコーディオン』をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。 これまで見たものの中で最も美しかったものは、 腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。」
詠子「鍵盤楽器、蛇腹楽器の一種」
黒奈「この楽器だけは暗殺者の心情に調和している。」
白奈「アコーディオンってどんなだっけ?」
京「鍵盤がついてて引っ張るのもついてる奴だ」
ゆえ「あのたのしそうなのか……」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『さんっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」
黒奈「土用。黒奈です。」
白奈「ウナギの日。白奈です。」
京「蛇じゃダメか?己だ。」
詠子「ナマズにしときなさい。私です。」
友利「うなぎプレイをしたいされたいです!」
黒奈「電気ウナギに絡みつかれろ」
友利「電撃プレイハァハァ」
白奈「どっかのゲーム雑誌みたい」
黒奈「怒られるぞ」
ゆえ「とりあえずしめときますね……」
ぐぎゅっ!
友利「むぃー!」
ゆうな「そもそも土用の丑の日にウナギ食べるの?」
詠子「土用丑の日に鰻を食べる由来については諸説あるわね。一番有名なものは平賀源内による発案」
ゆうな「翔んでる!平賀源内?」
黒奈「それはドラマだ」
詠子「江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談して、この時の、「本日丑の日」っていう張り紙を店に貼るという平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛したって話よ。」
稲葉「ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、 「丑の日にちなんで、「う」から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習があったそうよ」
ゆうな「へぇー!」
ゆえ「うなぎおいしいです……」
詠子「これを他のうなぎ屋も真似するようになって次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされてるわ」
白奈「なら、なんでウナギを食べる土用の丑の日は夏限定なの?」
ゆうな「確かに土用丑の日は、 春夏秋冬4季にわたってあるもんね」
京「言われてみれば、うなぎを食べる習慣があるのは、『夏の土用丑の日』だけだな」
黒奈「それは当時の平賀源内が起源とされてて、うなぎを食べる風習が『夏の土用丑の日』だったから、 現在「土用丑の日」と言えば、夏の土用丑の日になる」
京「黒奈も良く知ってるな」
黒奈「誰かと違って本読むから」
白奈「私だってBL本は熟読玩味」
黒奈「……」
メキッ!
白奈「ぎっぇ!」
詠子「本来ウナギの旬は冬のため、 以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうよ。売れないウナギの販促のために 旬ではない夏の時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名ね」
ゆえ「おいしいものならさんびゃくろくじゅうごにちたべたいね……」
ゆうな「うちのゆえは飽きを知りません!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『アカデミー』は永久の闘いである。 自然との闘い、社会との闘い、他との闘い、永久に解決のない闘いである。 闘え。闘いは生の花である。」
詠子「プラトンがアテネの近郊,アカデモス神を祀った神域に学園アカデメイアを開いたのが起源。」
黒奈「昔理論と哲学を教えていた場所。」
白奈「今はフットボールを教えている場所」
ゆえ「ぼくのひーろーあかでみあ……」
京「学校は好きだ」
ゆうな「愛の『事故』なき人生は無意味である。」
詠子「思いがけず起こった悪いできごと。よくないことが起こること」
黒奈「自然法則による必然の出来事。」
白奈「事故物件は安い」
ゆえ「ひとりぐらしなのにしぇあはうす……」
京「憑かれてるんだな」
ゆうな「『調和』とは美しい少女に出会い、 そしてその少女が鱈のように見えるのに気がつくまでの中間にある 甘美な休憩時間です。」
詠子「全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突 などがなく、まとまっていること。また、そのつりあい」
黒奈「心の調和。ハーモニーは声の調和。だが声と心は離反する。」
白奈「不協和音!」
ゆえ「しんくろふうじ……!」
京「我を通すのも勇気」
ゆうな「『アコーディオン』をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。 これまで見たものの中で最も美しかったものは、 腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。」
詠子「鍵盤楽器、蛇腹楽器の一種」
黒奈「この楽器だけは暗殺者の心情に調和している。」
白奈「アコーディオンってどんなだっけ?」
京「鍵盤がついてて引っ張るのもついてる奴だ」
ゆえ「あのたのしそうなのか……」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」