ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(7/22/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと優日と真桜ちゃんよ」

マリア「ビタミンC。私です。」

優日「ソフト&ウェット。私です。」

真桜「…………、……、…。」

友利「溶けているただの幼女のようだです。」

ゆうな「十一時ごろまでは動いてたんだけどね。」

優日「十一時……お腹がすいているからか!」

ゆえ「あたしたちとはちがうから……」

優日「それもそうだね。」

友利「はぁはぁ、溶けてる幼女、美味しそうです。じゅるるっ」

ゆうな「キラークィーン!」
デモン『……』
バチンっ!!
友利「あひーじょっ!」

優日「アヒージョって美味しいよね。」

ゆえ「まじょみたいななまえですてき……」

真桜「あぢぃーじょなの…。」

ゆうな「あ、喋った」

稲葉「はい、カンフル剤のアイス」

真桜「あむっ……冷たい、美味いなの。」

マリア「復活」

ゆえ「わたしにも、わたしにも……!」

優日「プリーズ、ミー。プリーズ、ミー。」

マリア「飢えた獣がたくさんいる」

優日「夏場は冷たいものを食べないと死んじゃうから」

ゆえ「あいす、しゃーべっと、かきごおり……」

マリア「普通にお腹壊しそう。」

真桜「平気なの。真桜も夏場は三食アイスなの。」

マリア「さすが冷凍系幼女」

ゆうな「お菓子で生きてるひともいるしね。」

禅「……」
グッ

ゆえ「ひかえめだけどちからづよいさむあっぷ……」

マリア「私は願わくは一日五食たべたいですね。」

ゆえ「あさ、おやつ、ひる、おやつ、よるだね……」

マリア「オフコース」

真桜「おやつは三時だけにしとけなの。」

ゆえ「えー……」

優日「大丈夫、何かを食べてもそれをご飯と思えばいつ何を食べてもご飯枠なのです。」

ゆえ「なるほどなー……」

真桜「超理論なの」

マリア「それも有りさ。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……アメフラシ!」

ゆうな「あめふらし?!」

ゆえ「あれってたべられるの……!」

真桜「島根や岐阜では食べられてるらしいなの。」

優日「まぁ、軟体動物枠で考えたらナマコもだしね。」

マリア「味噌であえて食べるらしいです。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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