ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(7/18/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「かき氷。黒奈です。」

白奈「ゼリー。白奈です。」

京「水ようかん。己だ。」

詠子「くずもち。私です。」

友利「女体盛りです!」

ゆうな「おやつでもなんでもい」

友利「むしろメインですね。あっ、でもフルーツを盛ればデザートです!!」

ゆえ「なにをいっとるんだ……」

友利「女体盛りの可能性についててです!」

ゆうな「うるせぇバーカ。」

友利「……えへへっ」

黒奈「よろこんどる」

友利「くいこんどる?エロイですね!」

ゆえ「はいっきく……」
ドゴッ!
友利「こうとぶ!」

ゆうな「クリーンヒットだドン」

詠子「えぐい角度だったわね。」

京「いい蹴りだ」

ゆえ「おっす……!」

ゆうな「夏は冷たくて甘いものが食べたくなるよね。」

黒奈「うん」

白奈「そして腹が育つ」

黒奈「あ?」

ゆえ「たべてうごいてねむるといい……」

詠子「それ力士よ」

ゆうな「ごっつあんです」

黒奈「うるせぇ」

京「ならフルーツを食べるといい。甘いし栄養もたっぷりだ。」

黒奈「なるほど」

詠子「あれでカロリーもそこそこあるんだけどね」

黒奈「……」

ゆえ「でも、かろりーのひくいものよりたかいもののほうがおいしい……!」

ゆうな「うん、わかる。ねっ、黒奈?」

黒奈「なんで私に振る」

白奈「むしろ黒奈に振らないで誰に振る」

黒奈「……」
がっ!めきぃっ!
白奈「ぐぎょげぇっ!」

詠子「鶏を締めたみたいな声出てたわよ」

ゆうな「今のはやばい」

京「技のキレが神がかっているな」

ゆうな「関節技で天下取ればいいのに」

ゆえ「れすらー……?」

ゆうな「それだ!」

黒奈「お断りだ!」

ゆえ「わたしはみすてりーはんたーになる……」

ゆうな「世界ふしぎ発見!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『構造改革特区』であるだけでは十分ではない。 他人が不幸でなければならない」

詠子「2002年に成立した「構造改革特別区域法」で可能になった、特定の区域(特区)において全国一律の規制を特例的に緩和する制度で、地域経済の活性化が目的」

黒奈「規制緩和が全国に広がらないように考え出した官僚の知恵。」

白奈「特区」

ゆえ「とっくていうとなんかかっこいい……」

京「特訓なら好きだ」

ゆうな「『外形標準課税』の経験のある者は友情を重んじない」

詠子「法人事業税 ( 道府県税 ) を、建物の規模や面積、従業員数、売上高など企業活動や事業規模を反映 する基準を導入して課税する方式」

黒奈「ショバ代。」

白奈「けつもち」

京「お尻を持つのか?」

ゆえ「とらぶったらけんじさんがくること……」

ゆうな「『迂回融資』が言いたいことを、自分が言わされる愚を避けよ」

詠子「不正融資の一。銀行などが資金を融資する際 に、融資額が信用供与の限度額内であるように見せかけるため、間接的に融資を行う こと」

黒奈「ノンバンクが鵜、銀行が鵜飼い。近年、鵜が弱ってきて、伝統漁法数存続の危機にある。」

白奈「やられたらやりかえす!」

ゆえ「ばいがえしだ……!」

京「半沢さん」

ゆうな「『内部統制ルール』は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」

詠子「とは組織の業務の適正を確保するため の体制を構築していくシステムを指す。すなわち、組織がその目的を有効・効率的かつ 適正に達成するために、その組織の内部において適用されるルール」

黒奈「金融庁が経済産業省を影響下に置こうと推進しているルール。」

白奈「地方ルール」

ゆえ「るーるをまもってたのしくでゅえる……」

京「ルール無用一本勝負!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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