ー放送ー⚡電脳ラジオ(参)⚡

ー稲葉の部屋(隣)(7/17/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『さんっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(参)の時間よ。今日のゲストは悠と亮君と千草よ」

悠「ぼりぼり、きゅうり。おれだ。」

亮「めっちゃきゅうり齧ってる…。俺だ」

千草「なんかイラッとする。私よ。」

友利「キュウリ……エロいです!」

ゆうな「なんでもエロにつなげるな」

友利「……ん?」

ゆえ「なにいってるかわかんないってかおしてる……」

悠「食うか?」
グィグィ
亮「食いかけのキュウリを押し付けてくるな」

悠「ハハッ」
グィグィ
亮「人の話を聞け!」

千草「……」
メキッ!
悠「うぉれの小指っ!!」

亮「今、90度になってたぞ…」

千草「おかしいわねぇ折る気だったのに…」

悠「やめろぉっ!小指だって使うんだぞ!」

友利「エロいことにですね。わかるです。」

ゆうな「オラぁ!」
デモン『……』
ドゴォっ!
友利「あぶぁっ!」

悠「きゅうりの一本漬けうまいんだぞ、ぼりぼり」

亮「だとしても、ひとに食いかけを向けるなよ」

悠「ハハッ」

亮「その笑いやめい」

千草「キュウリの漬物は美味しいけど一本丸々出されてもね。」

悠「女子か!」

千草「女子よ」
メリッ
悠「……女子でしたね」

千草「……」
メリリリッ
悠「やめろ、やめろ。手首が捥げる、裂ける!」

亮「千草、落ち着けって」

千草「落ち着いてるわよ。冷静に捥ぐわ」

悠「なにこの猟奇的な人。」

ゆうな「猟奇的な彼女」

ゆえ「ちょっとふるい……」

悠「むんっ!」
ずるっん!

亮「気持ち悪い抜け方した?!」

千草「チッ」

悠「会うたびに態度悪くなってるぞ。お前の狂獣」

亮「そういうこと言うからだと思うぞ」

千草「昔も今もたいして変わらないわよ。」

悠「そうかなぁ。昔は飴玉やったらきゃいきゃいいって喜んでた頭のちょっと悪い可愛い女の子だった気がするんだが」

千草「誰のことよソレ…」

悠「…………誰だろ」

亮「ホントに誰だよ?!」

ゆえ「なんかこわい……」

ゆうな「謎の記憶。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き10年後の自分から手紙が届いた。何て書いてあった?」

悠「はい、ごめん…ドラえもん高くて買えなかった…」

ゆうな「ポケットだけでいいの」

ゆえ「あとどうぐかくしゅ……」

悠「容赦なし」

亮「はい、いま日本の人口の半分がEXILEメンバーだよ」

ゆうな「ぐるぐるまわる奴のギネス取れる。バブルのCD差し上げて」

ゆえ「らんばだおどっちゃってださくない……?」

亮「あのそのCD湘南乃風だけど」

ゆうな「!?」

ゆえ「!?」

千草「はい、今年みのもんたが千円札になりました」

ゆうな「顔が濃そう。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「はーい、おひさー……」

千草「……」
グッ

悠「首に手をかけるんじゃねぇ!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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