ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡3

ー稲葉の部屋ー

悠「二百もいったし、そろそろ狩り以外のこともしないといけない気がするんだ。」

稲葉「ろくに狩りもしてないけどね。」

悠「リオレイアの討伐数なら百は超えてるぞ。」

ともき「レイア好きだな…。」

悠「俺にとってモンハンで永遠の敵はラージャンとレイアだからな。」

梓「ラージャンはセカンドのとき、ため短縮とかついてたからなのはわかるけど……レイアはなんでだ?」

悠「激運つくだろ。セカンドなら激運、捕獲達人、今回なら激運、破壊王、報酬ウハウハだ。」

ともき「悠はステータスより報酬狙いでやれるからな。」

悠「まぁ、金レイアシリーズ自体がわりかし硬いからな。」

稲葉「じゃあ、銀レウスでも狩りにいきましょうか。」

悠「そうだな。……じゃなくて、俺の話聞いてたか?」

稲葉「半分には。」

悠「あ~話半分にって…つまり聞いてなかったんじゃねぇか!」

禅「まぁ…まぁ…悠…さん…落ち着いて…ください。極…彩飾…の…体液…です」

悠「禅は、それを俺にどうしろというんだ」

禅「…………飲み…ます?」

悠「飲まないなぁ。」

稲葉「じゃあ強撃ビンは?」

悠「もう武器じゃんそれ。じゃなくてさ~、なにか新しいことやろーって話だよ~。」

ともき「例えばなにがやりたいんだ。」

悠「ステゴロ(素手喧嘩)?」

ともき「本編でやってろバカ。」

悠「じゃあ乱こ…」

梓「オーケー。喋るな。」

稲葉「やっぱりコッチだとゲームネタかしらね。」

悠「なら、RPGミックスやるか。」

ともき「とりあえず、黒雛さんに謝ってこいよ。バカヤロウ。」

梓「発言気を付けないと本気で怒られるぞお前。」

悠「ダメか?」

ともき「なんでそんな不思議そうな顔なんだ…」

禅「じゃ…あ…ゲスト…とか……呼び…ます…か。」

悠「アリだな。」

稲葉「いいわね。」

ともき「誰呼びたいんだ?」

悠「夏候惇(真三國無双)」

稲葉「黒田半兵衛(戦国無双)」

梓「うん、いや、呼んでどうする。」

悠「サインもらう」

稲葉「運のなさについて話し合う。」

ともき「悠のは私利私欲だし、稲葉のは失礼しかないよな。」

悠「じゃああれか?北郷一刀を呼んで24時間真剣パンチラについて語り明かそうか?」

ともき「お前そろそろ捕まるぞ。」

梓「……禅君は誰かいないか?」

禅「そう…ですね………布束…さん…なんか…と…議論を…交わして…みたい…ですね……俺程度…では…なにも…会話に…ならないかも…しれませんが…」

梓「大丈夫だ。少なくともアッチの二人よりは断然マシだし。」

禅「ただ…悠…さん…こーゆー…時に…女の人…を…呼ぼうと…しませんね。」

梓「気づいてないのか…空気を読んでるのか…」
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