ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(7/10/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんとマリアちゃんよ」
悠「2000。おれだ。」
黒奈「ミレニアム。黒奈です。」
白奈「千×2。白奈です。」
京「二千馬力。己だ。」
詠子「33分20秒。私です。」
マリア「つまりは2000秒ですね。私です。」
友利「つまり乱交パーティってことですね。」
悠「男はおれだけだから悪くは……ない!」
ゆうな「オラぁ!」
デモン『……』
ドゴッ!
悠「食い縛り!」
ゆえ「どらぁっ……!」
ドゴッ!
友利「痛気持ちいい!」
黒奈「のっけから飛ばしてるなぁ」
マリア「男の人は飛ばすのが大好きですからね。」
白奈「ナニをですか?」
マリア「石とか」
白奈「普通だった」
悠「そうだな。河原や海に行ったら石をぶん投げたくなる不思議。」
京「河原は危ない」
詠子「どうして?」
京「石を投げて水切りしたら向こう岸の壁に突き立ったことがある。」
悠「ああ、分かる。」
白奈「わかるの?!」
黒奈「おかしいぞコイツら」
ゆうな「今さらだよ」
稲葉「カオスってていいわね。」
詠子「いいのでしょうか?」
稲葉「無礼講よ」
悠「マジで?なら、ケツとか触っていい?」
ゆうな「誰かをひと触りするたびに両手でイラガを握りつぶしてもらいます」
悠「っ……ごくりっ」
京「イラガって?」
詠子「蛾の幼虫よ。」
黒奈「げっ」
詠子「脚が短くずんぐりした体に多くの棘を持ち、触れるとハチに刺されたような鋭い痛みを生じるわよ。」
悠「幼虫に知らずに触れると激しい痛みに飛び上がる。地方名のひとつ「デンキムシ(電気虫)」の由来で。これは外敵を察知した幼虫が、全身の棘の先から毒液を一斉に分泌するためで体を光にかざすと、すべての針の先から液体が分泌されていることがわかる。」
白奈「なにこのひと達、虫博士?」
マリア「ついでに刺激はかなり強く、場合によっては皮膚に水疱状の炎症を生じ、鋭い痛みの症状は1時間程度、かゆみは1週間程度続くことがあります」
黒奈「虫の話はもういい」
悠「そうだなエロい話をしよう」
ゆうな「イラガを口に詰める?」
悠「口の中はさすがにきつすぎる。」
マリア「この人、両手ぐらいなら覚悟してたってことですよ。」
白奈「ある意味ではすごい根性」
京「悠だからな!」
詠子「ここは誇るところじゃないわよ」
マリア「それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日紹介するのは……わらすぼ」
悠「出た!わらすぼ!」
京「アレか」
詠子「知ってるの?」
京「なんどか食べたことがある。」
ゆうな「なに?」
マリア「有明海のみに生息するハゼ科の魚です。干物にして、酒の肴として食べられることがほとんどです。今日は特別にワラスボの干物を用意していただきました。」
稲葉「はい、どうぞ」
【ワラスボの干物】
黒&白奈「「ギャーーー!!」」
詠子「見た目はエイリアンなのよね」
悠「はぐはぐ、美味っ、酒が欲しくなる。」
京「あむあむ。美味しい」
詠子「あっ、意外と香ばしくておいしいわね。」
マリア「口に放り込んだら割と平気なんですよね。こういうのって。もぐもぐ」
黒奈「無理無理」
白奈「夢見が悪くなります……。」
マリア「私は夢前でございます。」
ゆえ「もぐもぐもぐもぐっ……」
ゆうな「めっちゃ食ってる!はい、次!今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『民民規制』はすばらしいことだが、結婚生活という習慣をつけたことは誤りだと思う」
詠子「業界団体等による競争制限的な規制」
黒奈「転校生いじめ。」
悠「ミンミンゼミ規制」
マリア「アブラゼミはいいんですか!」
白奈「しょっぱなからボケっぱなしだ」
京「クマゼミ!」
ゆえ「ならわたしはせらみっくだ……」
ゆうな「人々は『政府の委員会』を分かち合ってくれる友達さえいれば、 悲しみを和らげられる」
詠子「事務次官のほか、各省庁の部局長などが政府委員に 任命された。その主たる職務は、国会の本会議や委員会において国務大臣を補佐し、 政府提出の諸議案(法律案、予算案など)に関する説明を行うことなどであった」
黒奈「配布物を一つずつ確認し、前回議員禄の承認をもらい、今日の配布資料を読み上げると、ちょうど終了時刻になる。」
悠「小鳥遊悠のそこまでいって委員会」
マリア「たかじんさんの早すぎる死……」
白奈「分かる?」
京「わかんない」
ゆえ「おひるのばんぐみ……」
ゆうな「我は生きようとする『セーフティネット』に取り巻かれた生きようとする生命だ」
詠子「病気・事故や失業などで困窮した場合に、憲法第25条の「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障する制度のこと」
黒奈「空中ブランコの下に貼ってある網。最近、網目が大きくなってきている。」
悠「網どころか底の見えないがけ下に突き落された日々」
マリア「アーッハッハッ」
白奈「まさかの爆笑」
京「崖は回転しながら落ちれば着地しやすい」
ゆえ「ためになるなー……」
ゆうな「短い『ITの国家格差』は時間の浪費によっていっそう短くなる」
詠子「経済活動の過程において発生する富める者とそうでない者の差のこと」
黒奈「(19×19)-(9×9)=インド-日本」
悠「9×9」
マリア「ハチワン」
白奈「ものの歩」
京「将棋か」
ゆえ「だいぶ……!」
悠「さすがに喉がかれてきた」
稲葉「はい、ワラスボ」
悠「余計に喉がかわく!!」
ゆうな「まだまだいくぜ、それでは今日の大喜利のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題はピラミッドを解体した後の大量の石をリサイクル。その活用方法は?」
悠「はい!スフィンクスをデコる!」
ゆうな「三つ首にしよう」
ゆえ「どうたいをのばしてはねとしょくしゅをつける……」
悠「ああ、ラスボスですわ」
黒奈「はい、ピラミッドの石~夏野菜を添えて~」
ゆうな「食いしん坊さんめっ。夏野菜差し上げて」
ゆえ「とまとです……」
黒奈「なんっか引っかかる。」
マリア「はい!TOTO『岩盤浴ファラオの気持ち』発売」
ゆうな「大富豪が買いそう。カエルのミイラ差し上げて」
ゆえ「あすふぁるとにとびだしたむぼうなかえるのみいらです……」
マリア「私、こういうのは全然平気ですけど、なんか哀愁がありますね。」
白奈「はい、エジプトの職人さんが心を込めてあなたの名前を彫りあげ、ご自宅までお届けします」
ゆうな「お祝いなどにどうぞ。夏野菜差し上げて」
ゆえ「きゅうりです……」
白奈「カエルのミイラでなくて良かった」
詠子「はい、レディ・ガガの次の衣装」
ゆうな「石のドレス!夏野菜差し上げて」
ゆえ「すいかです……」
詠子「ここにきて大きいの出たわね。」
京「はい、週刊「ピラミッドを作る」の付録」
ゆうな「すばらしい。お父さんなでなでして差し上げて」
ゆえ「ごーごー……」
悠「……」
なでなで
京「///」
ボッ!
悠「あっつ!?」
マリア「温度が跳ね上がりましたね」
詠子「冬場なら良かったのに……。」
黒奈「あぢー」
白奈「あぢー」
稲葉「それじゃあ祝2000回目の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんとマリアちゃんよ」
悠「2000。おれだ。」
黒奈「ミレニアム。黒奈です。」
白奈「千×2。白奈です。」
京「二千馬力。己だ。」
詠子「33分20秒。私です。」
マリア「つまりは2000秒ですね。私です。」
友利「つまり乱交パーティってことですね。」
悠「男はおれだけだから悪くは……ない!」
ゆうな「オラぁ!」
デモン『……』
ドゴッ!
悠「食い縛り!」
ゆえ「どらぁっ……!」
ドゴッ!
友利「痛気持ちいい!」
黒奈「のっけから飛ばしてるなぁ」
マリア「男の人は飛ばすのが大好きですからね。」
白奈「ナニをですか?」
マリア「石とか」
白奈「普通だった」
悠「そうだな。河原や海に行ったら石をぶん投げたくなる不思議。」
京「河原は危ない」
詠子「どうして?」
京「石を投げて水切りしたら向こう岸の壁に突き立ったことがある。」
悠「ああ、分かる。」
白奈「わかるの?!」
黒奈「おかしいぞコイツら」
ゆうな「今さらだよ」
稲葉「カオスってていいわね。」
詠子「いいのでしょうか?」
稲葉「無礼講よ」
悠「マジで?なら、ケツとか触っていい?」
ゆうな「誰かをひと触りするたびに両手でイラガを握りつぶしてもらいます」
悠「っ……ごくりっ」
京「イラガって?」
詠子「蛾の幼虫よ。」
黒奈「げっ」
詠子「脚が短くずんぐりした体に多くの棘を持ち、触れるとハチに刺されたような鋭い痛みを生じるわよ。」
悠「幼虫に知らずに触れると激しい痛みに飛び上がる。地方名のひとつ「デンキムシ(電気虫)」の由来で。これは外敵を察知した幼虫が、全身の棘の先から毒液を一斉に分泌するためで体を光にかざすと、すべての針の先から液体が分泌されていることがわかる。」
白奈「なにこのひと達、虫博士?」
マリア「ついでに刺激はかなり強く、場合によっては皮膚に水疱状の炎症を生じ、鋭い痛みの症状は1時間程度、かゆみは1週間程度続くことがあります」
黒奈「虫の話はもういい」
悠「そうだなエロい話をしよう」
ゆうな「イラガを口に詰める?」
悠「口の中はさすがにきつすぎる。」
マリア「この人、両手ぐらいなら覚悟してたってことですよ。」
白奈「ある意味ではすごい根性」
京「悠だからな!」
詠子「ここは誇るところじゃないわよ」
マリア「それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」
ゆうな「ぴゅーぴゅー」
ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」
マリア「本日紹介するのは……わらすぼ」
悠「出た!わらすぼ!」
京「アレか」
詠子「知ってるの?」
京「なんどか食べたことがある。」
ゆうな「なに?」
マリア「有明海のみに生息するハゼ科の魚です。干物にして、酒の肴として食べられることがほとんどです。今日は特別にワラスボの干物を用意していただきました。」
稲葉「はい、どうぞ」
【ワラスボの干物】
黒&白奈「「ギャーーー!!」」
詠子「見た目はエイリアンなのよね」
悠「はぐはぐ、美味っ、酒が欲しくなる。」
京「あむあむ。美味しい」
詠子「あっ、意外と香ばしくておいしいわね。」
マリア「口に放り込んだら割と平気なんですよね。こういうのって。もぐもぐ」
黒奈「無理無理」
白奈「夢見が悪くなります……。」
マリア「私は夢前でございます。」
ゆえ「もぐもぐもぐもぐっ……」
ゆうな「めっちゃ食ってる!はい、次!今日の質問に答えてのコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「『民民規制』はすばらしいことだが、結婚生活という習慣をつけたことは誤りだと思う」
詠子「業界団体等による競争制限的な規制」
黒奈「転校生いじめ。」
悠「ミンミンゼミ規制」
マリア「アブラゼミはいいんですか!」
白奈「しょっぱなからボケっぱなしだ」
京「クマゼミ!」
ゆえ「ならわたしはせらみっくだ……」
ゆうな「人々は『政府の委員会』を分かち合ってくれる友達さえいれば、 悲しみを和らげられる」
詠子「事務次官のほか、各省庁の部局長などが政府委員に 任命された。その主たる職務は、国会の本会議や委員会において国務大臣を補佐し、 政府提出の諸議案(法律案、予算案など)に関する説明を行うことなどであった」
黒奈「配布物を一つずつ確認し、前回議員禄の承認をもらい、今日の配布資料を読み上げると、ちょうど終了時刻になる。」
悠「小鳥遊悠のそこまでいって委員会」
マリア「たかじんさんの早すぎる死……」
白奈「分かる?」
京「わかんない」
ゆえ「おひるのばんぐみ……」
ゆうな「我は生きようとする『セーフティネット』に取り巻かれた生きようとする生命だ」
詠子「病気・事故や失業などで困窮した場合に、憲法第25条の「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障する制度のこと」
黒奈「空中ブランコの下に貼ってある網。最近、網目が大きくなってきている。」
悠「網どころか底の見えないがけ下に突き落された日々」
マリア「アーッハッハッ」
白奈「まさかの爆笑」
京「崖は回転しながら落ちれば着地しやすい」
ゆえ「ためになるなー……」
ゆうな「短い『ITの国家格差』は時間の浪費によっていっそう短くなる」
詠子「経済活動の過程において発生する富める者とそうでない者の差のこと」
黒奈「(19×19)-(9×9)=インド-日本」
悠「9×9」
マリア「ハチワン」
白奈「ものの歩」
京「将棋か」
ゆえ「だいぶ……!」
悠「さすがに喉がかれてきた」
稲葉「はい、ワラスボ」
悠「余計に喉がかわく!!」
ゆうな「まだまだいくぜ、それでは今日の大喜利のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題はピラミッドを解体した後の大量の石をリサイクル。その活用方法は?」
悠「はい!スフィンクスをデコる!」
ゆうな「三つ首にしよう」
ゆえ「どうたいをのばしてはねとしょくしゅをつける……」
悠「ああ、ラスボスですわ」
黒奈「はい、ピラミッドの石~夏野菜を添えて~」
ゆうな「食いしん坊さんめっ。夏野菜差し上げて」
ゆえ「とまとです……」
黒奈「なんっか引っかかる。」
マリア「はい!TOTO『岩盤浴ファラオの気持ち』発売」
ゆうな「大富豪が買いそう。カエルのミイラ差し上げて」
ゆえ「あすふぁるとにとびだしたむぼうなかえるのみいらです……」
マリア「私、こういうのは全然平気ですけど、なんか哀愁がありますね。」
白奈「はい、エジプトの職人さんが心を込めてあなたの名前を彫りあげ、ご自宅までお届けします」
ゆうな「お祝いなどにどうぞ。夏野菜差し上げて」
ゆえ「きゅうりです……」
白奈「カエルのミイラでなくて良かった」
詠子「はい、レディ・ガガの次の衣装」
ゆうな「石のドレス!夏野菜差し上げて」
ゆえ「すいかです……」
詠子「ここにきて大きいの出たわね。」
京「はい、週刊「ピラミッドを作る」の付録」
ゆうな「すばらしい。お父さんなでなでして差し上げて」
ゆえ「ごーごー……」
悠「……」
なでなで
京「///」
ボッ!
悠「あっつ!?」
マリア「温度が跳ね上がりましたね」
詠子「冬場なら良かったのに……。」
黒奈「あぢー」
白奈「あぢー」
稲葉「それじゃあ祝2000回目の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」