ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡

ー稲葉の部屋(仮)ー

稲葉「毎回お馴染み。古川稲葉と…」

禅「烏哭禅の…」

稲葉・禅「「電脳ラジオ」」

稲葉「本日のゲストは悠と紅君とともき君よ」

悠「心の底からウリィイィィィィ!と叫びたい。悠です」

ともき「人間を止めたいのか?」

紅「まぁ、元々人間離れしてるけど。」

稲葉「今日は久々に大勢ね。」

禅「ですね…。」

紅「ともきに誘われてな。」

ともき「ツッコミ二倍だ。」

禅「いいですね…。では…早速…お便りを…ペンネーム:パンドラさんから…『こんばんは、皆さんの隠れた特技を教えてください』」

悠「特技ねぇ…紅は?」

紅「うーん……あ、大抵の球技ならバットでやれる。」

悠「例えば?」

紅「ゴルフ、テニス、ピンポン。」

ともき「十分ビックリ人間だよ。」

紅「ともきは?」

ともき「水垢、油汚れは逃がさない。」

紅「主夫だ。」

悠「よ、メイド長!」

ともき「千歩譲って執事だな。」

稲葉「じゃあ、お待ちかね。才能の無駄使い王の悠の番ね。」

悠「一度目にしたエロCGは忘れない。」

ともき「勉強にいかせよ…」

悠「一日数十回はピーーれる。」

紅「あ、絶倫か!」

ともき「そうだけど発言自重しろ!っか知りたくねぇ!」

悠「紅白のガムを一個づつ口に入れて二分以内に紅白のリボン結びができる。」
紅「あ、見たい。」

ともき「それは俺も見たい。」

悠「本気をならスタンドが出せる。」

紅「何が出せるんだ?」

悠「セックスピストルズ」
ともき「言いたいだけだろ!」

悠「俺はあと三回進化できる」

紅「尻尾生えたり角生えるのか?」

ともき「どこのフリーザだ。」

悠「盲牌ができる」

ともき「急に普通だな。」
悠「それで、本気を出せば、轟盲牌でビギニングオブザコスモス【天地創世】ができる。」

紅「びぎ…?」

ともき「できるかぁ!」

悠「あ、バレた?」

ともき「っかスタンドの下りから嘘だろ」

禅「では…続いて…ペンネーム:コンプレックスさんから『あの人の事を思うと胸が苦しくなります…どうしてでしょうか。』」

悠「高血圧からくる心筋圧迫じゃないか?」

ともき「ちゃうだろ!」

紅「恋の迷宮入りだな。」

悠「あーならアドバイス出来るぞ。」

ともき「え?真面目にか?」

悠「もちろん。避け方を強制させられるから、周りを回るだけなんだが、弾幕の回転方向と逆に移動しないとダメだ。」

ともき「……なんの話だ?」

悠「禁忌「恋の迷路」」


ともき「つぎいこう」

稲葉「じゃあ、つぎいきましょうか。ペンネーム:ゆかりん…」

悠「次、いけ。」

禅「では…ペンネーム:スキマ妖…」

悠「つぎ!」

稲葉「ペンネーム:永遠の18才…」

悠「ごめん、それ何通来てる?」

稲葉「えーと…890通」

悠「やくもってアホかあのババ…ブッ……



ともき「あ、あれ?」

紅「消えたな。」

禅「…どうします?」

稲葉「とりあえず…本日はここまでね。」
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