ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(7/2/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と鈴猫さんと崇さんよ」

悠「夏、海、サメ。おれだ。」

鈴猫「鮫?私です。」

崇「食ったことはない。俺だ。」

友利「さめの肉はアンモニア臭くて食べられたもんじゃないですよ。そういうプレイが好きな人はあるいわですが」

悠「いや、それとアレは別もんだろ」

ゆうな「いい加減にしとけ、な?」

悠「アッハイ」

ゆえ「おらっ、おらっ……!」
ゴスッ!ゴスッ!
友利「きゃいん!きゃいん!」

崇「サメといえば映画が多いな」

鈴猫「え、いきなり?」

悠「有名どころならジョーズだが、おれとしてはサメ映画はB級のかたまり感がある。」

鈴猫「そうなの?」

悠「シャークネードとか」

崇「なんだそれ」

悠「やばい竜巻でサメが舞い上がって降ってくる」

崇「……」

鈴猫「……」

悠「いや、ホントだよ?!嘘じゃないからそういう映画だから!しかもツー、スリーとあるから!」

崇「ホントかよ」

悠「ちなみに飛んでくるサメを銃で撃ち落としたり、食われあと、チェーンソーで腹裂いて中から出てきたりする。」

崇「…………」

鈴猫「…………」

悠「なにその目!ホントだし!ググれよ!恋るショップいってみろろ!!」

ゆうな「落ち着いて」

ゆえ「みろろっていってる……」

悠「はぁはぁ…」

鈴猫「ま、まぁB級映画って色々あるからね。」

悠「他にもシャークトパスってのがあるぞ」

崇「トパス?」

悠「下半身がタコのサメだ。だからサメとオクトパスでシャークトパス」

崇「いい加減にしとけよ」

悠「ホントだもん!あるんだもん!しかもシャークトパスVSプテラクーダってのもあるんだもん!!」

鈴猫「お、落ち着いて」

悠「お乳突いて?よろこんで!」

ゆえ「めつき……」
ずどっ!
悠「目゛っ!?」

ゆえ「みんなもさがそうさめのびーきゅうえいが……」

ゆうな「シャーァク。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は東京タワーが東京スカイツリーにどうしても言っておきたいこととは?」

悠「はい、2年目のジンクスに気をつけろ」

ゆうな「ピンっとこない」

ゆえ「ない……」

鈴猫「はい、まだまだ身長止まったと思ってないから」

ゆうな「金剛さんのように伸びます。タワーボトル差し上げて」

ゆえ「いちごあじです……」

鈴猫「ラムネ菓子だね。」

悠「こっちは崇だ」

崇「……」

ゆうな「……」

ゆえ「……」

悠「そん目で見ないで!」

崇「はい、タワーの世界は縦社会だぞ」

ゆうな「厳しい世界。TOKYOTOWERクッキー缶さしあげて」

ゆえ「さくさくです……」

崇「東京タワー見物にでもいってきたのか?」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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