ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(6/23/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と弩躬君と摩耶君よ」

悠「イングリモングリ。おれだ」

弩躬「ハザード。俺だ」

摩耶「共振。僕だよ」

友利「イングリモングリってもう言葉の響きがエロいですよね」

悠「パイとか」

友利「フェラーリとかです!」

悠「エロマンガ島!」

摩耶「じゃあ、肉まんって言葉もなかなかだよね。」

悠「確かに」

弩躬「なに、そういう話題なの?」

友利「夏ですからね!」

ゆうな「関係ねぇっ!」
デモン『……』
ズドン!
友利「はらぱんっ!」

悠「なんで夏ってこんなエロい話題が増えるんだろうな」

摩耶「心の病気だね」

悠「性病よりはマシだな」

弩躬「もってんのか?」

悠「もってねぇわ!!」

摩耶「種がないだけだよね」

悠「びっちぴちやぞ!」

ゆえ「……」
ゲシッ!
悠「机の下で脛を蹴られた」

摩耶「折れたら笑ってやったのに」

悠「ざけんな」

摩耶「脛より股間蹴れば一発だね」

悠「駄目よー、ダメダメ!」

摩耶「見なくなったね」

弩躬「一発屋ってそんなもんだよな」

悠「いっときはゲーセンの景品であふれかえってたのにな。っか、最近景品の交換サイクルはやくね?この前はぐれメタルが居たのに今日はなんか良く分からん犬が入ってた」

弩躬「その言い方だとペットショップみたいだな」

悠「はぐれメタル飼いたいならうちの庭でエンカウントまってろごくたまに出るぞ」

弩躬「お前の庭ってドラクエのフィールドか何かなのか?」

悠「ゆうな達がにがしちゃったんだよ」

ゆうな「罠仕掛けてもかからない」

ゆえ「やろうぶっころしてやる……!」

摩耶「そのセリフ云うとパイプに貫かれて死んじゃうよ」

弩躬「いや、はぐれメタルのことそんな適当に片付けていいのか?」

悠「はぐれてるからいいんだよ。」

摩耶「レベル上げ負のサイクル」

弩躬「なにそれ」

悠「レベル上げしたい→経験値モンスターを狙う→倒しきれず逃げられる→装備を変えるために金溜め→装備がそろったころには経験値モンスターが美味しくなくなってるステータス」

弩躬「あー、あるな」

摩耶「準備のための準備のための準備のための準備パターン」

弩躬「最終的に目的と手段が変わってるんだよな」

悠「これからのゲームはもう少しレベル上げを楽にしたほうがいい、でないとダレる」

ゆえ「わかる……」

ゆうな「わかる。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き暑さ対策「涼」を感じさせてください。」

悠「はい!冷やし稲川淳二はじめました」

ゆうな「夏場は深夜にこれやってるのがたまらない」

ゆえ「こわいなーこわいなー……」

悠「ホラーライブもやってるしな」

摩耶「はい、弱冷凍車」

ゆうな「真桜ちゃんが喜びそう。アイスの実さしあげて」

ゆえ「これすき……」

摩耶「美味しいよね。」

弩躬「はい、寝耳に氷水」

ゆうな「中耳炎待ったなし。アイスの実さしあげて」

ゆえ「これすき……」

弩躬「ああ、美味いよな」

悠「おれにもアイス…」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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