ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(6/22/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと吉音ちゃんと想さんよ」

マリア「ソロモン!私です。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

想「直撃。私です。」

友利「友利の友利袋に直撃かもんです!」

想「いっている意味が……」

ゆうな「ただの下ネタです」

友利「イエーイ!カモーン!アッハーん!」

マリア「……薬とか決めてます?」

友利「キメセクってやつですねわかりますです」

ゆえ「いちばんなぐりやすいかくど……!」
ズドン!
友利「ななめしたっ!」

吉音「きめせくって?」

想「……さ、さぁ」

吉音「想ちゃんでも分からないんだ」

マリア「分かる必要のないことて多いですからね。」

吉音「例えば?」

マリア「……鼠は実はチーズが好きじゃないとか」

吉音「な、なんだってぇぇぇ!!」

ゆうな「めっちゃ驚いてる」

吉音「だって!鼠と猫のアニメで!えぇっ!」

想「そこまで衝撃でしたか」

吉音「今夜は興奮で眠れないかも!」

ゆうな「なんかエロい」

ゆえ「えろいね……」

吉音「他には!!」

マリア「欲しがりますね」

吉音「うんっ!!」

ゆうな「今のもエロイ」

ゆえ「えろえろでんがな……」

マリア「じゃあ、想さん。お願いします」

想「私ですか……菓子パンのなかで「あんパン」だけが保存料が使われていないというのはどうですか?」

吉音「なんだってぇー!」
ゆえ「なんだってー……!」

ゆうな「ゆえも参加した」

想「あんこに含まれる糖分が細菌の繁殖に必要となる水分を吸収するため、菌の繁殖が防がれているですよ。」

マリア「それは私も知りませんでした。さすが才色兼備」

想「そこまでのものでは」

ゆうな「知的美人」

ゆえ「うなじびじん……」

マリア「要するに美人。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……イラブー!」

ゆうな「Love?」

ゆえ「ばーにんぐらぶでーす……」

吉音「イラブーってなに?」

想「確かウミヘビのことです」

吉音「蛇かー。ウナギと似てるもんね」

ゆえ「かばやきじょうとう……」

想「お二人は怖いものがないですね」

マリア「そのとおり!イラブーとは「エラブウミヘビ」のこと、滋養強壮の効用があるとされており、高級食材として扱われています。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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