ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(6/18/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「暑さが酷い。黒奈です。」

白奈「酷い暑さ。白奈です。」

京「熱量。己だ。」

詠子「夏日。私です。」

友利「汗舐め承りますです。」

黒奈「塩でも舐めてろ」

友利「潮を舐め…」

ゆえ「さまーそると……!」
ドギャッ!
友利「ぺぎゅっ!」

白奈「塩とソルトをかけたんだ」

黒奈「無理がある」

ゆうな「無理を通して道理を蹴っ飛ばす!!」

京「気合と根性だな」

黒奈「熱いからそういうテンションやめれ」

ゆうな「黒奈と汗だくにゃんにゃん……こほん。」

黒奈「お前の発言が怖い」

ゆうな「わりとマイルドに言ったのに」

京「汗だく鍛錬したい」

詠子「ぶっ倒れるわよ」

ゆえ「しおあめなめながらがんばるだす……」

黒奈「だすってなんだ」

ゆえ「わりとぶーむ……」

白奈「なんの?!」

ゆうな「だす」

詠子「会話が成り立ってないわよ」

ゆうな「そういう語尾だと思ってくれたらいい」

京「ゴビ砂漠?」

白奈「デスワームいそう」

ゆうな「ペットに一匹欲しい」

詠子「置き場がないと思うわ」

黒奈「他にもっと問題があるから」

ゆうな「毒は大丈夫だよ。うろこの盾を装備しとけば」

白奈「実に不安しかない」

ゆえ「せめてかんぜんどくむこうじゃないとね……」

ゆうな「毒消し草を大量に準備だ!!」

京「物量作戦だな」

ゆうな「まぁ、道具で一ターン消費するなら毒だろうと攻撃しちゃうけどね」

ゆえ「かんぜんなちからおし……」

ゆうな「世界樹シリーズ以外でそんな毒に注意しない」

黒奈「イルストーム連打」

ゆうな「それはウザい。」

白奈「パターンはいれば一ターンに5LPくらいもってかれる。」

ゆえ「そうじならそくりだつ……」

黒奈「LP1は酷い」

ゆえ「こうめいすら5なのに……」

ゆうな「はらきり、さむらい!はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「人生は『無礼講』である。 そこでは幸福より不幸の方が良い教師である」

詠子「身分・地位を無視して、行う宴会」

黒奈「「今日ばかりは羽目を外して……」と同義。」

白奈「死語になりつつある宴会開始時の決まり文句。「これから人事評価を始めるよ」の合図。」

ゆえ「ぶれいこうよりたべほうだい……」

京「バイキングだな」

ゆうな「若い女は『夏休み』。しかし、老いた女はもっと美しい」

詠子「学校・会社などで、夏季に設けられた休暇。暑中休暇。夏期休暇」

黒奈「いつといってもいいはずなのに、九月下旬になると「今頃夏休み?」とイヤミを言われるもの。」

白奈「休みはいいが暑いのは嫌」

京「汗をかくって気持ちいいぞ」

ゆえ「ひしょちですいか……」

ゆうな「今日という日は、残りの『夏祭り』の最初の一日」

詠子「日本において夏に行われる祭りの総称。なかでも7月 上旬から8月下旬頃のものを指すことが多い」

黒奈「銀行や信用金庫の新入社員の初仕事。その前に、お花見の場所取りという場面もある。」

白奈「ホワイトベリー」

ゆえ「たこやき、りんごあめ、やきそば、わたあめじゅるる……」

京「食べ物祭り」

ゆうな「至上の『組合』は、 妥協することなく適応することである」

詠子「民法上,数人が各自の出資により共同の事業を営むことを約して成立する契約」

黒奈「「昨今の経済情勢を鑑みると……」という大義名分の下、家賃下げや労働強化を少しずつ受け入れていく団体。」

白奈「会社の通達を、無料かつ確実に従業員に伝えてくれる機関。」

ゆえ「だんけつ、じょうせん、ちんぎん、いちじきんなど、かせきのようなにほんごをだいじにしているしゅうだん……。」

京「徒党」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
78/100ページ
スキ