ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋ー

稲葉「少し前にね。」

悠「あー?なんだ?」

ともき「お、尻尾切断。」

梓「げ、黒ティガ来たぞ。」

稲葉「私の知ってる漫画家さんがいるんだけどね。ハードエッチボーイズ系の」
悠「ほぅ」

ともき「ブッ!」
梓「ブッ!」

悠「続けてくれ。」

稲葉「アシスタントを入れたのよ。よくできる娘で画力もあったの。」

悠「うむ。」

稲葉「それで、その漫画家さんが、原稿のページを見せたら、「はいここの極太バ◯ブがズップリケツマ◯コにぶちこまれてるシーンですね?」「肛◯のヒダにトーンで立体感つけますか?」「この肉奴隷のチ◯コの先はホワイトで?」ってズバズバ仕事したのに首になったの。」

ともき「稲葉、稲葉、ストップ今日はパネェで済んでない」

梓「今の間に◯いくつ使った?なぁ?」

悠「おい、二人してやられるなよ。俺一人でティガ二頭は辛いぞ」

ともき「集中できるか!」

梓「てか、なんで悠は平然としてるんだ…」

禅「クビに…なった…理由は…なんだったん…ですか?」

稲葉「なんでかその漫画家さんが「しばらく一人にして、私、人生このままで本当にいいのか考えたいから。」って落ち込んだらしいの」

悠「なるほど、アシスタントは若い娘だったのか?」

稲葉「18歳よ」

ともき「そりゃ…色々考えちまうわな」

稲葉「そうかしら?」

梓「そりゃ18の娘が…極太とか口走ったらな。」

悠「っか、稲葉も18の娘だぞ。」

稲葉「まぁ、そのアシスタントってわたしのことなんだけどね。」

ともき「お前かい!」
梓「お前かい!」

悠「ユーモラスな話だったな。次、ディア二頭行こうぜ」

ともき「なぁ、もう少し話あわなきゃいけないことがあると思うんだけど。」

悠「話合うこと?……パンツは穿くって選択し以外にも被るってコマンドも有るかどうかとか?」

ともき「病院行け」

稲葉「男なら擦るとか嗅ぐとかも増えるんじゃない?」

梓「平然となにいってんだ……全世界の男子に謝ってくれ。」

稲葉「え?」

梓「いや、もういいっす。」

悠「白と黒ストライプとかもう凶器だよな。」

ともき「なにが?」

悠「パンツの柄。」

梓「知らねぇよ!」

悠「シマパンは青白が基本だけど…やっぱ白黒が好きなんだよな。禅はどうおもう?」

ともき「禅君を巻き込むな。」

禅「……薄緑…とか…ヤバイ…と…思います。」

悠「ふっ、やるじゃないか……。」

ともき「なんの勝負だ。」

稲葉「パンツで思い出したんだけど成人男性の場合パンチラの刺激指数が28で自分好みなら+10らしいわよ。」

梓「相変わらず妙なことしってますね。」

稲葉「あと、噂では悠に頭を撫でられた場合の刺激指数は30でハグだと100らしいわよ。」

ともき「どんな噂だそれ。」

悠「頭ナデナデはプライスレス、ハグなら100円でいいぞ。」

ともき「誰が払…」

禅「では…試しに…100円」

悠「ほい」

ギュッ…

禅「……」

悠「……」

「「「……」」」

禅「コホン…これは…危険…ですね。」

ともき「え、ちょ…生々しい感想だな」

悠「100円でどうだ?」
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