ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(6/14/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と福太郎さんと恋ちゃんよ」

悠「メイルシュトローム。おれだ。」

福太郎「ザンスカール。俺です。」

恋「座敷童の恋じゃ。」

友利「ほんとにですか?」

悠「正確にはザシキモドキ・ワラシだ」

恋「ひとを虫みたいに言う!」

福太郎「ちょっとした学名っぽいけどな」

友利「ゴリラ・ゴリラ・ゴリラみたいな感じですね。」

ゆうな「ゴリラの学名カッコいいなぁ」

ゆえ「めっちゃごりらをおしてるかんじがいいね……。」

悠「だすをおす」

恋「なにを言うとるんじゃ」

悠「だす」

福太郎「だす」

友利「精子を?」

悠「相手のゴールにシュート!」

ゆうな「ゆえ」

ゆえ「ついんぎゃくすいへいちょっぷ……!」
ズドッ!
悠「ぐえっ!」
ズドッ!
友利「あひぃっ!」

福太郎「今のはある意味では完成されとったね」

恋「下品すぎる……。」

悠「下ネタといってくれ」

恋「下ネタじゃろが!!」

悠「下仁田」

福太郎「大根」

悠「おでんいいな」

福太郎「夏場に煮物」

悠「だが、それがいい!」

ゆうな「真桜ちゃんがブチ切れるけどね」

ゆえ「どなべであたまぶんなぐられる……」

悠「土鍋が割れるからダメ」

福太郎「土鍋が、割れるんやね」

恋「石頭すぎる」

悠「おれの頭は砕けない!」

福太郎「スパイシーガール」

ゆえ「そう、ひとあじちがうのね……」

恋「なんなんじゃ」

悠「うるせー!なんちゃってお座敷が!」

恋「なんちゃってとはなんじゃ!!」

悠「お前が座敷童というのを全力で否定してやる!!」

恋「意味が分からん!」

ゆえ「おまえのすべてをひていしてやる……」

福太郎「斎藤さんやったけ」

ゆうな「その通り」

悠「とりあえず……座敷童だしさといえばおかっぱ、童女、着物」

福太郎「一応全部当てはまっとるけど」

悠「……ミニスカ着物ってのがアウトかな。しかもノーパンってその手のお店かよ」

恋「蹴り飛ばすぞっ!!」

ゆえ「ぶらうすとあかいすかーとにきがえてといれのはなこさんにてんしょくしよう……」

恋「せんわ!」

ゆうな「夏はホラーで。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は耳鳴りで1日中聞こえたら絶対にイヤな音とは?」

悠「はい、モスキート音5.1サラウンド」

ゆうな「若者には地獄」

ゆえ「ぴーーーーー……」

悠「超音波攻撃はやめなさい」

福太郎「はい、親父のすすり泣き」

ゆうな「まさに、ホラー。スーパーゆう君人形差し上げて」

ゆえ「しくしく、しく、さんじゅうろく……」

福太郎「どうも」

恋「はい、音姫」

ゆうな「やっぱり花子さん?」

ゆえ「といれがーる……?」

恋「やめい!!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
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