ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(6/13/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと鈴猫さんと優日よ」

マリア「メラゾーマ。私です。」

鈴猫「じっとり。私です。」

優日「蒸れるわぁ。わたしだす。」

友利「エロいだす。」

ゆうな「だす」

ゆえ「だす……」

マリア「だすブームですね。」

鈴猫「だすって何?」

友利「汁を出す」

ゆえ「ひじ、ひざ、すとれーと……!」
ガゴッ、ドズッ、ズドッ!
友利「ぷ・ぎゃ・ぁっ!」

ゆうな「やれやれだぜ」

優日「鼻から上がむれるぅ」

鈴猫「えーと、一応いうね」

優日「なんだす?」

鈴猫「帽子脱ごうが」

優日「駄目だす」

鈴猫「そう……だすか」

マリア「だすをおしますねぇ。」

ゆうな「これがほんとのおしだす」

「「「……」」」

ゆえ「さいこーだぜ、ねぇちゃん……!!」

ゆうな「いぇーい!ロックローンロールゥッ!!」

鈴猫「凄いテンション」

優日「私も鈴猫さんのへそに指を入れたらテンションが上がる気がします。」

鈴猫「そんなことで上がらなくていいから…」

マリア「そんなこととは否ことを、宝くじが当たるに匹敵する癒しですよ?」

鈴猫「宝くじにあることが癒しって何?!あと、なんにしてもそんな大層なことじゃないよ?!」

マリア「ハッハッ」

優日「ハッハッ」

鈴猫「どういう笑い?!」

ゆうな「鈴猫!鈴猫!」

ゆえ「おへそ!おへそ……!」

鈴猫「コールしなくていいから!」

ゆうな「じゃあ、おっぱい?」

優日「( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!」

マリア「ひゅー、人気者」

鈴猫「これ人気っていうの?」

優日「鈴猫教の教祖様が人気で無いわけがありません」

鈴猫「そんな教祖になった覚えがないんですけど」

マリア「いつの間にか祀り上げられる。偉人とはそういうものです。」

鈴猫「私は偉人でも何でもないんだけどね」

ゆえ「へそかみさま……」

マリア「臍神。それでは本日の世界のゲテモ……珍料理のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……エスカモーレ!」

ゆうな「エスポワール?」

ゆえ「きぼうのふね……!」

マリア「ざわざわ……ではなくて、メキシコ料理で、原料は巨大アリの卵です。」

鈴猫「うっ……」

優日「アリの卵って丸めた小麦みたいですよね」

鈴猫「えぇ……」

マリア「味はバターのような感じだそうです。タコスと一緒に食べるとおいしいらしく。このアリの卵入りのお菓子も多数販売されているようです。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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