ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(6/11/夕)ー

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠とゆうと神姫さんよ」

悠「いてつくはどう。おれだ。」

悠(女)「マジャスティス。あーしだ。」

神姫「口封じ。私よ」

友利「ゆう姉さんに性的なマジャスティスしたいです!」

悠「うち消し系特技の性的ってなんだろうな」

神姫「服とかが消えるんじゃない?」

悠「すばらしいっ!!」

神姫「……」
ガシッ!メリリリッ!
悠「おおっと、悠君の頭がブレイクしそうなんですけど!!」

神姫「少し早い西瓜わり、ね?」

悠「西瓜頭じゃありましぇん!!」

友利「じゃあ、友利は肉まんもいただことうするです。」
スッ
悠(女)「……」
メキッ!
友利「おふっ!曲がらない方にまがっちゃうです!!」

ゆうな「破裂、破裂!」

ゆえ「おれろ、おれろ……!」

悠「破裂コールはらめぇ!」

神姫「……」
ミヂッ!
悠「あ、ホントに音がヤバい、ストップ!ストップ・THE・Power!!」

ゆうな「なんでTHEWORLDみたいに言ったの?」

悠「お約束です」

神姫「じゃあ、頭が破裂するのもお約束よね。」

悠「そんな約束事はない!!」

悠(女)「こっちは終わった」

友利「あへぇー」

ゆえ「おわったのやら、これいじょうてをだしてもむだだとおもったのやら……」

悠(女)「後者が強いな」

悠「コイツは何なんだろうなホント」

友利「あへぇー」

ゆうな「ただの変態」

神姫「悠と同じね」

悠「ちげーし!おれはあれだ愛される淫獣的な何かだ」

神姫「死んだほうがいいわよ?」

悠「こんなストレートな死ねは久しぶりだ」

悠(女)「一日三回はいわれてるだろ」

悠「…………いやいや、そんなことないし!」

ゆうな「間があった」

神姫「それで何死にがいいの?」

悠「死なない方向でお願いします」

神姫「……」

悠「そこてせダンマリは良くない」

悠(女)「この暑さだとほっといても死人が出そうだけどね」

ゆえ「げんにまおうちゃんはむしのいき……」

悠「梅雨なのか疑いたくなる。」

神姫「ジメジメしていても困りものだけど、この暑さも相当だわね。」

ゆえ「じんじょうじゃなくあせがでる……」

ゆうな「あつさがこわい……。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き庶民には想像も出来なかった、大富豪の「正しい浪費」の仕方とは?」

悠「はい、ホームレスに段ボールを買ってあげる」

ゆうな「後楽さんには?」

ゆえ「だんぼーるももっいない……」

悠「まったくだ」

悠(女)「はい、明らかにハズレな球団を買う」

ゆうな「とてつもない無駄使いっぽい」

ゆえ「わるいつかわれかたしそう……」

悠(女)「野球賭博ですわ。ぐふふっ。」

神姫「はい、思い出の瞬間は写真ではなく像にして残す」

ゆうな「まさに富豪。うごくせきぞう、さしあげて」

ゆえ「はんらのおっさんのぞうです……」

神姫「いらない」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
71/100ページ
スキ