ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10
ー稲葉の部屋(隣)(6/2/夕)ー
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と雲水さんと雲山さんよ」
悠「サラダバー。おれだ。」
雲水「飲み放題。がはははっ。オレだ!」
雲山「スープバー。私です。」
友利「超高度あずきバー」
悠「あずきバーの最大硬度はHRC300オーバーらしいけどな」
ゆうな「ぴんと来ない」
友利「乳首がピンっ?」
ゆえ「いってねぇ……」
ゲシッ!
友利「おふんっ!」
雲水「サファイヤのHRCが227です」
ゆうな「あずきバーの硬度はサファイヤを越えている?!」
ゆえ「えいちあーるしーってなに……?」
雲山「HRCは「ロックウェル硬さCスケール」です。とりあえず数字が大きければ大きいほど硬いということです。」
ゆえ「へー……」
ゆうな「ダイヤモンドの硬さは?」
雲山「ダイヤモンドで「HRC711相当」、一般的なナイフのブレードで使われる鋼材だと「HRC56~61」くらいだといわれてますね」
ゆえ「でも、たべられないことない……?」
悠「結論から言うと、あくまでも硬度がサファイヤ越えしたのは一瞬で、測定は一定せず測定不能であったそうだ。まぁ、常にサファイア以上の硬さだったら、とても食べられる代物ではなかっただろうな」
ゆえ「なんにしてもあずきばーすげー……」
雲水「がははっ。オレの歯なら噛み砕けるけどな!!」
雲山「噛み砕く必要がないですよね」
ゆうな「お父さんもダイヤモンド噛み砕けるよね!」
悠「ダイヤはあれで衝撃には弱いからな噛み砕けないこともないと思う」
雲水「ならロンズデーライトはどうだ」
悠「そうだな、ふざけるなといって野郎」
ゆうな「ロンズデーライト?」
雲山「地球上で2番目に強い物質ですね。」
ゆうな「二番目って一番はダイヤじゃないの?」
雲山「一般的にはダイヤですね。ですが全物質でいえば三番目です。ロンズデーライトは自然界においては、隕石が地球に衝突した際の巨大な熱と圧力によって、隕石中のグラファイトの構造が変化し生成されたものである。その結晶構造から六方晶ダイヤモンドの名で知られています。」
悠「ちなみに一番硬いのはウルツァイト窒化ホウ素だな。」
ゆえ「ほうそ……?」
雲山「火山性の残留物から得られる材料できた物質です。」
雲水「変なこと知ってんなぁ」
悠「アンタの息子だぞ」
雲水「オレの息子が変なのは昔からだ」
悠「うわぉ」
雲山「その化学的な構造はダイヤモンドとさほど変わらないですが、その構造にもっと化学的な結合がいくつか加わり、地球上で最も硬い物質と言われています。これを焼結した工具は焼入鋼や高硬度鋳鉄の切削に使われます」
ゆえ「ほへー……」
ゆうな「ほへー。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続いてたまご総合研究所が提案した、たまごの新しい活用法とは?」
悠「はい、最近のトレンドは縦割り」
ゆうな「割り方も技術がいる。卵割差し上げて」
ゆえ「びゃーうまいー……」
悠「びゃあぁぁうまーい!」
雲水「おう、耳に当ててごらん、黄身の音が聞こえるだろ?」
ゆうな「耳をすませば。エッグスタンドさしあげて」
ゆえ「どうぞー……」
雲水「こんなこじゃれたもんはあんまり使わんのだがな。がはははっ。」
雲山「はい。もうたまごが総理大臣でいいと思う」
ゆうな「ふ化したら立派なのが生まれるかもしれないしねー。鋼の卵さしあげて」
ゆえ「そこそこのねだんでうれます……」
雲山「はぁ、どうも」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」
禅「烏哭禅…と…」
ゆうな「ゆうなとっ!」
ゆえ「ゆえと……」
優希「優希と」
貞子たん『貞子たんの……』
稲葉「電」
禅「脳」
ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」
貞子たん『にっ~!』
優希「始まります」
稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と雲水さんと雲山さんよ」
悠「サラダバー。おれだ。」
雲水「飲み放題。がはははっ。オレだ!」
雲山「スープバー。私です。」
友利「超高度あずきバー」
悠「あずきバーの最大硬度はHRC300オーバーらしいけどな」
ゆうな「ぴんと来ない」
友利「乳首がピンっ?」
ゆえ「いってねぇ……」
ゲシッ!
友利「おふんっ!」
雲水「サファイヤのHRCが227です」
ゆうな「あずきバーの硬度はサファイヤを越えている?!」
ゆえ「えいちあーるしーってなに……?」
雲山「HRCは「ロックウェル硬さCスケール」です。とりあえず数字が大きければ大きいほど硬いということです。」
ゆえ「へー……」
ゆうな「ダイヤモンドの硬さは?」
雲山「ダイヤモンドで「HRC711相当」、一般的なナイフのブレードで使われる鋼材だと「HRC56~61」くらいだといわれてますね」
ゆえ「でも、たべられないことない……?」
悠「結論から言うと、あくまでも硬度がサファイヤ越えしたのは一瞬で、測定は一定せず測定不能であったそうだ。まぁ、常にサファイア以上の硬さだったら、とても食べられる代物ではなかっただろうな」
ゆえ「なんにしてもあずきばーすげー……」
雲水「がははっ。オレの歯なら噛み砕けるけどな!!」
雲山「噛み砕く必要がないですよね」
ゆうな「お父さんもダイヤモンド噛み砕けるよね!」
悠「ダイヤはあれで衝撃には弱いからな噛み砕けないこともないと思う」
雲水「ならロンズデーライトはどうだ」
悠「そうだな、ふざけるなといって野郎」
ゆうな「ロンズデーライト?」
雲山「地球上で2番目に強い物質ですね。」
ゆうな「二番目って一番はダイヤじゃないの?」
雲山「一般的にはダイヤですね。ですが全物質でいえば三番目です。ロンズデーライトは自然界においては、隕石が地球に衝突した際の巨大な熱と圧力によって、隕石中のグラファイトの構造が変化し生成されたものである。その結晶構造から六方晶ダイヤモンドの名で知られています。」
悠「ちなみに一番硬いのはウルツァイト窒化ホウ素だな。」
ゆえ「ほうそ……?」
雲山「火山性の残留物から得られる材料できた物質です。」
雲水「変なこと知ってんなぁ」
悠「アンタの息子だぞ」
雲水「オレの息子が変なのは昔からだ」
悠「うわぉ」
雲山「その化学的な構造はダイヤモンドとさほど変わらないですが、その構造にもっと化学的な結合がいくつか加わり、地球上で最も硬い物質と言われています。これを焼結した工具は焼入鋼や高硬度鋳鉄の切削に使われます」
ゆえ「ほへー……」
ゆうな「ほへー。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」
ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」
Warning!警告!Warning!警告!
ゆうな「本日のお題は前回に引き続いてたまご総合研究所が提案した、たまごの新しい活用法とは?」
悠「はい、最近のトレンドは縦割り」
ゆうな「割り方も技術がいる。卵割差し上げて」
ゆえ「びゃーうまいー……」
悠「びゃあぁぁうまーい!」
雲水「おう、耳に当ててごらん、黄身の音が聞こえるだろ?」
ゆうな「耳をすませば。エッグスタンドさしあげて」
ゆえ「どうぞー……」
雲水「こんなこじゃれたもんはあんまり使わんのだがな。がはははっ。」
雲山「はい。もうたまごが総理大臣でいいと思う」
ゆうな「ふ化したら立派なのが生まれるかもしれないしねー。鋼の卵さしあげて」
ゆえ「そこそこのねだんでうれます……」
雲山「はぁ、どうも」
稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」
禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」