ー放送ー⚡電脳ラジオ(仮)⚡2

ー稲葉の部屋ー

悠「もう一回!もう一回いこう!」

ともき「何回いくきだよ。」

悠「仮契約書がでないんだよおぉぉぉ!!」

梓「かれこれ五回はやったよな…」

ともき「討伐数がすでに五十超えて死神の称号手に入っちゃったんだけど」

悠「頼むよ…このままじゃいつまでたってもテンマノツルギが作れないんだ」

梓「っても、さすがにネブラは飽きたよ。」

悠「次は十匹討伐しなくていいから」

ともき「初めっから2頭で済ませてたら10回もいけてるんだよな」

悠「過ぎたことを気にすると大きな男になれないぞ。俺を見習え」

ともき「やかましい。」

梓「ってか、悠よりでかい人のが多くないか?」

悠「あ、身長の話じゃないぞ」

ともき「じゃあ何の話だ」

悠「そりゃ…息子の」

梓「下ネタかよ」

ともき「あーぁ…言っちゃった。」

悠「二人して冷めるなよ。」

禅「……つまり…悠さん…は…デカマラ…なんですね…」

悠「てへ」

ともき「なんだ、そのドヤ顔は」

梓「否定しないのがむかつくな。」

稲葉「こういう場合はち○こもげろって言えばいいのよ」

「「うわっ!!」」

悠「稲葉居たのか」

稲葉「私の家よ?居て当たり前でしょ」

梓「え、スルー?今のけっこうとんでも発言はスルーッすか?」

禅「稲葉…さん…パネェっす…って…つぶやけば…大丈夫…です」

ともき「いやぁ…解決になってないと思うぞ」

悠「じゃみんなの心が一つになったところでギギネブラ行こうか」

ともき「いかねぇよ」

梓「一つにもなってねェし」

稲葉「ち○こもげろ」

ともき「稲葉は自重しろ!!」

稲葉「え?」

ともき「え?じゃねぇよ。」

悠「俺のち○こがもげたら……本体が無くなるようなもんだろ」

ともき「お前の返答もオカシイよ」

稲葉「あ、それより。悠、タケノコいらない?さっきもらったんだけど」

悠「タケノコって、かなり速くないな…まあ、借金と病気以外ならもらえるもんはもらうけど」

稲葉「なら、あげるわ。ここに置いとくから」

悠「おう。こりゃ、りっぱなタケノコだな。うん。」

ともき「何の比喩表現か知らないが股間のまえにタケノコをたてらすな!!打ち合わせでもしてんのかお前ら!」

悠「いゃあ…今日のともきゅんのつっ込みはいつにもまして切れがいいな」

ともき「熱が出そうだ。」

稲葉「そうカリカリするのは身体に毒よ?」

ともき「原因はお前らだって理解していますか?」

悠「それにしてもいいタケノコだな」

ともき「撫でるな!」
梓「撫でるな!」

悠「お、シンクロした。」

禅「悠…さんは…根っからの…巨根信奉…ですね」

ともき「越後ほだれ祭りか」

悠「よかったら一度見てみるか?」

ともき「黙れよ。」

梓「調子に乗るな。」

稲葉「私処女だから男性器を見るのは初めてなのよね。ハラスメントになるのかしら?」

ともき「疲れたから俺帰るな」

梓「俺も帰る。」
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