ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(5/23/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんとゆうと鳳さんよ」

マリア「ボインがひとつ。私です。」

悠(女)「ボインがふたつ。あーしだ。」

鳳「ふふふっ。私よ。」

友利「大きいボインがもうひとつ~風に揺れる合羽」

ゆえ「まんとだろ……」

ゆうな「ウインチェスター持たせたらあっという間に砂ぼうず!」

悠(女)「イエーイ」
パチパチ

マリア「イエーイ」
パタパタ

友利「おっぱーい!」
ぽいんぽいん
鳳「あらあら」

ゆうな「圧迫の極み」
デモン『……』
ベシッ!ぐっっ!
友利「むぐぐ!」
ぎゅーー!
鳳「あらー」

友利「む!ぐっ!むーー……」
ぐだっ

ゆうな「ふっ」

マリア「おっぱいで窒息ってあるいみ最高の死に方ですよね」

悠(女)「確かに、あいつにとったらご褒美だっただろう」

ゆえ「このちちはりがすごい……」
なでなで
鳳「あら、ありがとう」

マリア「というか、もう武器か何かですよね。」

悠(女)「兵器だよ。多分、振り下ろされたら頭蓋いくぜ」

マリア「まっさかー」

鳳「ふふっ」

マリア「……ああ、これは頭蓋いくパターンですわ」

ゆえ「ちちというなのてっつい……」

ゆうな「まぁ、数キロの塊でしばかれたらそら痛いよね」

鳳「でも、邪魔になることも多いのよ?」

マリア「勝者の余裕ですか」

鳳「ホントのことよ?弓の弦で側面の肉が削げたことあるし、ここの肉がべろんってね。」

マリア「スイマセンでしたっ!!」

悠(女)「聞いてるこっちが痛くなってきた」

鳳「ふふっ、大丈夫よ。削げても案外傷も残らず治るから」

ゆうな「削げたくないです」

マリア「乳首がちぎれてもくっ付いたって話を聞いたことありますけど……どっちにしろきついですわぁ。」

ゆうな「その話もズキンっと来る。」

ゆえ「ちょーいたそう……」

マリア「ちなみに授乳のさいに赤ん坊に噛み切られるのはわりと有るそうです。それでは本日の食べられる虫のコーナー!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……カメムシ!」

ゆうな「!!」

ゆえ「……!!」

マリア「おぉっと、さすがの小鳥遊姉妹も驚き顔だ!」

悠(女)「カメムシは悪臭を放つことから日本では別名へっぴり虫とかわいそうな名前でお馴染みな昆虫。」

鳳「だけど世界をみてみると多くの国と地域で食べられてるのよ。」

マリア「さらに小型なので食感もよく、おいしくいただけるそうです。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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