ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(5/19/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「地震撃。黒奈です。」

白奈「グラウンドクロス。白奈です。」

京「グランドバスター。己だ。」

詠子「削岩撃。私です。」

友利「低コストでそこそこの威力を出せるこん棒、しかし骨砕きと亀甲羅割りしか使われないですね」

ゆうな「大剣と剣が優遇され過ぎている。」

ゆえ「それよりもかわいそうなのがしょうけん……」

詠子「フル強化かつ最強武器の素振りで数千の差が出る時点でねぇ。」

黒奈「多分武器縛りで高難易度なのは小剣と弓だね」

白奈「技の威力と武器性能が不優遇」

京「拳が一番だ」

黒奈「まぁ、体術は優遇されてるし」

友利「体術はスピードも命。つまり裸で体術これ最強です!」

ゆえ「かぽえらきっく……」
ズドッ!
友利「ひぎゅっ!」

ゆうな「カポエラキックさんは激おこにして第二形態の方が完封できる。」

黒奈「ソードバリアさんマジカッコいい」

ゆうな「というより、形態変化した方が弱くなる七英雄がいるらしい」

詠子「ボクオーンとかね」

黒奈「マリオネット(笑)」

ゆうな「ラッピドで終わりとかいったら可哀想でしょ!第二形態になったら水鳥剣つかうんだよ!水鳥剣!」

白奈「ソードバリア」

ゆうな「ソードバリアさんマジカッケー」

ゆえ「そーどばりあさんまじりすぺくと……」

詠子「ソードバリアで剣と爪は完全封殺だものね。ドラゴン相手でもブレス対策さえできていれば地獄爪とか封じれる」

黒奈「その結果がカポエラキックさん」

京「なんでカポエラキックなんだ?」

白奈「カポキックさんは激おこ第二形態だと、行動は通常攻撃(剣)、なぎ払い、巻き打ち、みね打ち、二段斬り、音速剣、流し斬り、音速剣、水鳥剣、カマイタチ、月影。ソードバリアでカマイタチと月影以外は完封、更にミサイルガードも張ったら月影しか攻撃が通らなくなる可哀想な人だから」

詠子「だけど第一形態は厄介だけどね」

ゆうな「体術+赤竜破とヒートハンドで一撃一殺マンになる。」

京「一撃必沈だな。」

ゆえ「つよくなるとよわくなるふしぎ……」

ゆうな「第二形態でも体術があれば鬼だった。はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「『下請け』は何よりも宝になるそして重荷にならない 生きていくための力だ」

詠子「ある人や会社などが引き受け た仕事の全部または一部を、さらに引き受けてすること。」

黒奈「当事者がそこにいない時に使われる失礼な言葉」

ゆえ「おとーさんのしゅみ……」

白奈「多分、下請けで無くて押し付け」

京「偉いなー」

ゆうな「神の道に背きし『工場売却』滅ぶべし」

詠子「自社工場を売却すること」

黒奈「地中深く埋もれた汚染物質の棚卸をすること。多くの場合、土壌改良費用が売却収入を上回る。」

白奈「パン工場はいくらかな」

ゆえ「ならわたしはひどなのこうぼうをかう……」

京「赤サンゴのピアス・ジャッカル」

ゆうな「なんと充実した『産業廃棄物』か」

詠子「事業活動に伴って生じた、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類などの事」

黒奈「三拝九拝して、持っていってもらうもの。」

白奈「黒奈の食べ残しも含まれる?」

ゆえ「いまのじきにたべのこしはきけん……」

京「煮ものと汁ものにカビが」

ゆうな「怨嗟の声など『ヒヤリハット』に等しい」

詠子「重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見をいう。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」。」

黒奈「この帽子を三百個かぶるころに、大事故が起きる。」

白奈「ひらりマント」

ゆえ「しきそくぜくう……」

京「猛禽の心得【夜鷹】」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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