ｰ稲葉の部屋(隣)(5/12/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と摩耶君と金剛さんよ」

悠「地獄爪殺法。おれだ。」

摩耶「圧縮圧迫圧殺。僕だよ。」

金剛「胴回し蹴り。俺だ。」

友利「地獄爪殺法……爪で弾く、エロいですね!!」

摩耶「なんでもそっちに持っていけるのはある意味才能だよね。」

友利「光栄でっす!!」

悠「褒められてはない」

友利「それはそれでっ!!」

金剛「なんでもありだな」

友利「何でもありですよ!!」

悠「ゆえ」

ゆえ「しょうぱんち、ちゅうぱんち、きょうぱんち、しょーりゅうけん……!」
ゴッ、ガッ、ドゴッ、ガガガッ!!
友利「ぶ、ぎ、ゅ、ぁー!」

摩耶「流れるようなフルコンボ」

悠「昨日、全体麻痺→全体即死技のコンボされてPSV枕に投げつけたの思い出した」

金剛「枕に、か」

悠「床に叩きつけたら壊れるだろ!!」

金剛「そりゃそうだろうな」

悠「八つ当たりはしたいけど被害は最小限にとどめる術だ」

摩耶「八つ当たりしてる時点でどうなんだろうね」

悠「あのシステムを完全理解して確殺コンボしてくるの嫌い」

摩耶「霧隠れ、皆死ね矢について」

悠「死の舞でもいいのよ?」

ゆうな「こっちは有りという理不尽」

摩耶「諸行無常」

金剛「むしろ、因果応報じゃないか?」

悠「すなおに経験値にならないやつが悪い」

ゆうな「既に経験値としか見ていない」

ゆえ「またはおかねもしくはどろっぷ……」

悠「モンスターって、それ以外に何か?」

金剛「まぁ、魔物だしな」

悠「だろ?」

摩耶「悠君、悠君」

悠「なんだ?」

摩耶「亘理ちゃん他多数」

悠「…………モン娘は可!」

ゆうな「金剛さん。いっぱつどきついのぶち込んだってください」

金剛「ふむ」

悠「ぼくはわるいゆうじゃないよ?」

金剛「……」
ドンッ!グラッ……
悠「うおぉぉっ!達磨避けェ!」

ゆうな「今揺れた?」

ゆえ「ゆれたきがする……」

悠「あ、あぶねぇ。頭割れるところだった」

摩耶「アンコール、アンコール」

悠「はい、そこアンコールしない!」

ゆえ「ろーるぱん、ろーるぱん……」

ゆうな「じゃあ私はメロンパンで。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き日本政府が拒み続けている異星人からの無茶な要求とは?」

悠「はい、アイドルが宇宙人を自称する行為の全面禁止」

ゆうな「コリン星人……ゆうこりんのCD差し上げて」

ゆえ「ねながらきいてください……」

悠「大抵の電波ソングを愛せるおれでもそれは勘弁してくれ。勘弁してくれ……」

摩耶「はい、星権交代しませんか?」

ゆうな「火星でテラフォーマ。テラホマ人形差し上げて」

ゆえ「ちょうせいこうです……」

摩耶「わーい、ゆう君人形の真正面に並べとこう」

悠「悪夢見る!!」

金剛「はい、例のカップ焼きそばへの特許料を要求」

ゆうな「カップ湯でソバっていうのは野暮。カップ焼きそばさしあげて」

ゆえ「ひんめいのゆらいは、うまい、ふとい、おおきいです……」

金剛「それでUFOなのか……」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」