ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(4/26/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは黒奈ちゃんと白奈ちゃんとがりゅーちゃんと白嶺さんよ」

黒奈「男識別。黒奈です。」

白奈「巻物と草は階段で使う。白奈です。」

京「ぶん投げる。己だ。」

詠子「要保存の壺。私です。」

友利「ゲイズ、催眠……うっ、頭がです」

ゆうな「ゲイズ、催眠、変化の壺……うっ、頭が……」

ゆえ「それいじょういけない……」

黒奈「みんなのトラウマ野郎ゲイズ」

白奈「ダンジョン中盤、パワーハウスカンストダメージがトラウマ」

詠子「そのあたりは完全に運だもんね。」

友利「ゲイズ、催眠、触手攻撃……うっ子宮が///」

ゆうな「ドレインバスター」
ザクッ!
友利「あへぇっ」

ゆえ「どらごんそうはきかけよう……」

黒奈「いや、超不幸の種のませよう」

友利「口移しでお願いしますです」

白奈「駄目だ。応えちゃいない」

ゆうな「どうたぬきちゃんで切るのが一番」

京「ちゃんを着けているけど刀だな」

詠子「スーパーファミコンとかだとどうたぬき強いけど最近だとイマイチパッとしなくなったのよね。」

ゆうな「名前が可愛いのが利点」

黒奈「狸とはまったく関係ないけどな」

ゆうな「でも、狸も注意しないとダメだけどね」

ゆえ「こまりさんはいいたぬき、こうらくのおぢさんはわるいたぬき……」

白奈「悪すぎる狸」

ゆうな「いつかお父さんに皮を剥がれる。」

京「狸って言葉でたまに悠の気配が変わるようになったな」

黒奈「具体的に言うと?」

京「なんか……怖い」

詠子「がりゅーが怖いって相当よね。」

ゆえ「おそらくさついのはどう……」

ゆうな「殺意と書いて……ごめん、なにも思い浮かばなかった。はい、それでは今日の質問に答えてのコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「繰り返される『オペレーションズリサーチ』も、悪い夢も、きっと終わらせられる」

詠子「限られた資源を有効に利用して目的を最大限に達成するための意思決定を,数学的・科学的に行う手法」

黒奈「戦争に勝つために開発されたが、平和になり利用されなくなったので、「企業の戦争は戦争と同じですよ」とビジネススクールに売り込み、採用されたもの。」

白奈「オペレーションメテオ」

ゆえ「りりーなおまえをころす……」

京「ちゃららー」

ゆうな「精一杯伝えよう。『多機能』の本気の気持ちを」

詠子「機能が多いこと。道具や設備などが、さまざまな 働きを備えていること。」

黒奈「アダムスミスの「国富論」を否定する工員の事。不器用で考え込んでしまう多悩工もいるらしい。」

京「十得ナイフ」

白奈「また、渋い」

ゆえ「でも、だいたいはないふいっぽんでことたりる……」

ゆうな「何にも出来ないかもしれないけど、少なくとも一緒に『後工程』あげられるじゃない」

詠子「お客(後工程)がストア(前工程)で買った分だけ仕入れるスーパーマーケット方式の仕組みをいう。」

黒奈「「お客様」と強調されるほどには通常大事にされていないもの。」

白奈「最終皇帝?」

ゆえ「ふー……」

京「やるぞ!」

ゆうな「勝てるなんて思わない。だけど、だからこそ『手不足』ずつ伝えなきゃ」

詠子「働き手が足りないこと」

黒奈「「めちゃ忙しいの」生産管理用語」

白奈「猫の手も借りたい」

ゆえ「すずねさんりのおてて……」

京「数なら千手観音」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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