ｰ稲葉の部屋(隣)(4/25/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と金剛さんと弩躬君よ」

悠「すっぱいものが食べたい。おれだ。」

金剛「なかなか暑い。俺だ。」

弩躬「覚悟。俺だ。」

友利「妊娠したですか?」

悠「してねぇし、させてもねぇな。」

友利「させてもいいんですよ?受精ウェルカムです。」

悠「鉄拳」
ごっすん!
友利「太くて固い!」

弩躬「色んな意味でひっでーな」

金剛「ホントにな」

悠「いっぺん液体窒素に沈めた方がいいかもしれないな」

金剛「なぜ液体窒素」

悠「発情期の犬に水をぶっかけるようなもんだ」

弩躬「その対処法もどうなんだろうな。犬にとって」

悠「余計フィーバーしたら確かに困るかもな」

ゆうな「マゾ犬?」

悠「お父さんは雌犬ってワードのが好きかなー」

弩躬「お前も大概だぞ」

悠「ん?」

弩躬「お前も大概だといったんだ」

悠「んん?」

弩躬「……耳が詰まってんなら早く言えよ。撃ち抜いてやるから。」
ギギギッ
悠「やめろー!」

金剛「耳の風通しが良くなりそうだな」

悠「良くなるどころか耳の膜貫通しちゃうよ!」

弩躬「どうせ何回か破けてるだろ膜」

悠「いやあぁぁ、破らないでー!幕は大事なのー!」

金剛「鼓膜っていえっ!!」

悠「膜を破るって卑猥だな」

弩躬「娘の顔見てみ」

ゆうな「……」

ゆえ「……」

悠「見ない、見ない。見えないよ?ああー!」
パタッ

金剛「いや、なんで死んだふりしてる」

悠「ふふっ、かかったな。擬態だ!」

金剛「かかってもねぇしなんの擬態だよ」

悠「娘の冷たい視線に耐えるための擬態」

弩躬「死体撃ち」
ギリリッ
悠「やめい!」

ゆえ「したいげりよくない……」

ゆうな「ただしお父さんは撃っていい。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き独自に進化する日本のハロウィン。10年後はどうなってるの?」

悠「はい、JRが仮装専用車両を導入」

ゆうな「なんでも専用を突けたらいいってもんじゃない。」

ゆえ「ただしせんようきはみとめる……」

悠「おれ専用旧ザク」

弩躬「はいよ。イタズラの意味がちょっと大人になっている」

ゆうな「大変だ、黒奈と鈴猫さんにイタズラしないと!カボチャさしあげて」

ゆえ「しめいかん……」

弩躬「カボチャ……カボチャな。」

金剛「はい、仮装を強要する「ハロハラ」がうまれる」

ゆうな「具体的に言うとエロいコスプレですね。かぼちゃ……いや、ピーマン差し上げて」

ゆえ「どうぞ、ぴーまんです……」

金剛「いいけど、なんでピーマン?」

ゆうな「美味しいから」

金剛「アッハイ」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。