ｰ稲葉の部屋(隣)(4/19/夕)ｰ

稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな＆ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ～！』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストは悠と吉音ちゃんと左近さんよ」

悠「霜降り舌。おれだ。」

吉音「あたしの顔、見忘れたかー!」

左近「はーい、どうもー。私ですよー。」

友利「んあー」
べー

吉音「口あけてどうしたの?」

友利「霜降り舌です。」
べー

悠「お前のは違う。霜降り舌っていうのはもっとぽってりしてて肉々しいのにとろっぷりっとしている……」

左近「なんの話ですかい?」

悠「霜降り舌の話」

吉音「おいしい牛タンてこと?」

悠「いいや、吸いついて舌を絡めたい舌って事」

左近「なにいっとるんです?」

悠「霜降り舌がなんなのかの説明だよ。バカ野郎」

左近「バカ野郎にバカ野郎といわれる始末」

吉音「つまり……キスしたいって事?」

悠「その先だ」

友利「キスの先……セックスですね!」

ゆうな「ドラぁ!」
デモン『……』
バチン!
友利「すぱんきんぐっ!」

左近「今のは正解ですかい?」

悠「またちょっと違う。それはまぁ、いわばゴールだな。」

吉音「あたしは昨日ゴールだったんだ。」

悠「吉音、吉音さん。よーしーねーさん!」
ガシッ!
吉音「ほえ?」

ゆうな「……」
ゆえ「……」

悠「……えーと、それでしもふり舌っていうのは」

左近「ああ、まだ続けますかい」

悠「ここで引いたら負けになる。」

左近「悠さんは何と戦ってるんですかねぇ。」

悠「まぁ、あれだ。なんか食べたらおいしそうな感じの舌です。はい。あと、吉音の舌は美味しいですハイ。」

吉音゜」やーん///

左近「……なんですかこれ?」

ゆえ「ちちにかわってすみません……」

ゆうな「スケベ親父。はい、それでは今日の大喜利のコーナー」

ゆえ「わーにんぐわーにんぐ……」

Warning!警告!Warning!警告!

ゆうな「本日のお題は前回に引き続き大阪にある「たこ焼き神社」の特徴を教えてください」

悠「はい、日本で唯一「猫舌」のお守りがある」

ゆうな「まだ舌言うか」

ゆえ「ひっこぬかれろ……」

悠「そんな二枚舌だからって酷いわ」

左近「はいはい、願い事をひっくり返される」

ゆうな「くるんとね。タコ差し上げて」

ゆえ「あしです……」
ずるっ
左近「まさかのタコ生足……」

吉音「はーい、カランカラン鳴らすやつ振ったら青のり降ってくる」

ゆうな「カツオ粉もあります。焼きタコ差し上げて」

ゆえ「やきたこです……」

吉音「わーい!」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…-禅で…お送り…しました。」