ー放送ー⚡電脳ラジオ(弐)⚡10

ー稲葉の部屋(隣)(4/15/夕)ー
  
稲葉「新たな幕開けと共に爆笑と苦笑い、危ない病みつきが生まれる古川稲葉と…」

禅「烏哭禅…と…」

ゆうな「ゆうなとっ!」

ゆえ「ゆえと……」

優希「優希と」

貞子たん『貞子たんの……』

稲葉「電」

禅「脳」

ゆうな&ゆえ「「ラジオ(らじお……)!」」

貞子たん『にっ~!』

優希「始まります」

稲葉「はい、電脳ラジオ(弐)の時間よ。今日のゲストはマリアちゃんと真桜ちゃんと優日よ」

マリア「春うららーの!私です。」

真桜「……」

優日「墨田川ー。私です。」

友利「幼女が動いてないです」

優日「今日は温かかったもんね。」

真桜「温かいじゃねぇなの。暑いなの。」

マリア「ですかねー」
ぺちぺち
真桜「触るな、投げるぞなの。」

優日「どううだった?」

マリア「ひんやりぷにぷにしてました」

友利「しんぼうたまらんです!」
ガバッ!
真桜「……」
ガシッ!
ズドンッ!
ゴンッ!
友利「にゅ、ぎゃ、ごっ!」

マリア「最近人間がバウンドするのが普通と思えてきましたよ。」

優日「ああ、それ第一段階だわ」

マリア「第一?」

優日「第二段階で人間は吹っ飛ぶのも慣れてきて最終的にアクション映画が楽しめなくなる。」

マリア「なにそれ怖い」

ゆうな「毎日がアクション映画ような日常になります」

ゆえ「ようこそるどんこうげんへ……」

マリア「謀殺高原だったんですかここ」

優日「私にとって謀殺場所はゴブリンの穴だけどね」

マリア「ゴブリンの穴って最初にエルダーボウを取る以外に用事ありましたっけ?」

優日「私のゴブリンの穴はスフィンクスとかが闊歩してます」

ゆうな「キングゴブリン涙目」

真桜「お前もキャットとかゴブリンの穴を数千年残す派かなの。」

ゆえ「おとうさんはきゃっとをせんごひゃくねんほどほうちしてました……」

真桜「イベント止めなの」

マリア「運河要塞より先にボクオーン倒しそうですね。」

優日「一番最初に倒す七英雄はワグナス」

マリア「リーダーが最初に倒される世界……あれ、クジンシーは?」

ゆうな「生き返るからカウントされず」

マリア「なるほど。」

優日「でも、復活してもシカトするけどね。」

ゆえ「どこまでもきらわれもののくじんしー……」

マリア「ソウルスティール(笑)!じゃあ、今日の~食べられる野草のコーナ~!」

ゆうな「ぴゅーぴゅー!」

ゆえ「ぱふぱふーぱふぱふー……」

マリア「本日紹介するのは……薔薇とパンジー!」

ゆうな「食べられるの?」

マリア「はい、こんなお花も鑑賞したあとは枯れる前にサラダにして食べましょう。」

優日「食べます」

マリア「食べ方はサラダの彩りもよく楽しく食事が出来ます。天ぷらもいけます。」

真桜「花さかすなら野菜作ればいいなの。」

稲葉「それじゃあ今日の放送はここまでよ。メインパーソナリティは古川稲葉と」

禅「烏哭…禅で…お送り…しました。」
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